2009年10月06日

魅惑のシロガネーゼ(銀ダンインプレその3)

何のかんのと2回に渡って取り上げたNew銀ダン。まあ「子供のおもちゃ」とはいかにあるべきか、という基本線を堅持しつつ、その枠内でかなり欲張った作りをしているところが「エアーガンの楽しみはパワーと比例しない」という我が持論を体現するに相応しい存在として合致してしまったからなのかも知れない。

前回まではとりあえず触ってみた・撃ってみたレベルの検証だったがまあその後落ち着いていろいろと見ていく中で感じた事などを纏めて、一応の区切りとしたく思う。

良い点:
まあ命中精度やら飛距離やらガワの細密さやらというのはもう既に言ってるので、それ以外の重箱の隅突っつき的な事を何点か、良い点も悪い点も挙げてみたい。

・初期段階で10発が既に入ってる
 マガジンは空になっても、給弾ルートに10発程残ってしまう。そうすると初回は「18発込めたのに8発しか撃てない」という事になってしまう。
小さなお友達にとって1発1発はスナイパーのハイグレード弾にも匹敵する位、大事なものだ。
そんなユーザーをがっかりさせないよう、工場出荷時で既に給弾ルートに10発が入った状態で販売されているのだ。
小さな事だけど、そして手間のかかる事だけど、こういう配慮って良いよね。
ユーザーの気持ちを大切に出来るって素敵だと素直に思う。

・取説は簡にして要
 使用方法は従来のマルイエアーガンだと紙っぺらの取扱説明書が付いてくるんだけど、これにはない。実は箱の裏面に全て書いてあるのだ。
情報量的に考えてもペラ一枚程度である。が、うまく纏められているのでコレで必要な事は網羅できてしまう。
ウチの子供は1読して全て会得した(箱は私の部屋で保管してるので、再読は出来ない状況)。
なので、例えば「書いてあったから」という理由で、家で保管してる時はちゃんと安全キャップを付けてマガジンを抜いていたりする。

気になる点:
トリガーストロークが長い。また途中で戻すと2発装填になってしまう。
まあコレはもう引いたら最後、途中でウジウジしないで発射するまで気を緩めるな、って事で漢らしいっちゃあらしいと思うから、必ずしも欠点とは言い切れないが。
やるのは主に「大きいお友達」の方だと思うが、ギリギリまでトリガーを引き絞って待つなんて事をやるとたまに気が緩んだ拍子で2発発射になってしまう事がある。
ただ、プリンキングの際に私は何度かやらかしたが子供は1度くらいしかこの状態に陥っていない事を考えると、子供の使い方ならさほど問題視するものではないのかも。

総評:
初回インプレで強化バネについて触れたが、今は手に入れにくいアカデミー製ブローニングやコルト25等の代用としてサイドアームにするのであればアリかも知れない気がして来た。
「弾が無いぞ、弾が!」と言いながら、或いは「これ一丁では援護にもならんがお前達だけでも逃げろ!」とか言いながら取り出して発砲するのに合うんではないかと思う次第なので。
他にも、船から飛び降りて泳いで逃げる奴や攻撃命令に背いて逃げ帰ってくる奴に容赦なく撃ち込む等、使えるシチュエーションはいろいろありそうだ。

ただ、0.12gで23m/sの初速が、バカばね積んでも30%の増だから30m/s。これをJ換算して0.2gにすると、20m/sも無いって事になる。
うーんこうなるとやっぱりゲーム使用には0.12gバイオ弾の提供が必須条件だなあ。
タグ:New銀ダン
posted by 紅中兵 at 01:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | メカ談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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