2012年04月22日

フリーダム中国軍

先日、amazonでMen at Arms の中国軍関連を2冊程調達した。
1つは1937-1949と、ちょうど日中戦争から国共内戦期を扱ったもの。
1937china.jpg
想像した通り、英軍やら米軍やらオリジナルの(といっても独逸軍由来だが)青灰色といった、1人だけ取り出してみたらどこ軍だかわからない装備満載が楽しい。これだけ混在してるともう、何をやっても晴天白日章さえついてれば国府軍と言えるよ、とは以前より言っていたのだが正にそれを一冊にまとめた感がある。
懸念していた70年代〜80年代の緑の奴(人民服タイプの)についても、しっかり掲載されてた。服は緑単色でゲートルに国府軍帽子(独逸山岳帽タイプの奴)と、まるで我々のゲーム装備そのまんまだ。
米軍装備フルセットに帽子だけ国府軍、という×(カケル)同志そのまんまな人もしっかり掲載されてる。ほら言った通りデショ!

使用火器についても、流石に2次戦が始まってから正式化された銃はないけれど、それ以前であればどこの国の何を持っても可。いや、国共内戦時だとM3グリースガンとかもありだから更にその範囲は広がる。
あと知りたかった軍服の色だが、青灰色だけでなくカーキor茶色っぽいのも結構出てくる。もっとも米英装備だったりするからその流れでだとは思うが。
私が聞いていたのは青灰色は地方軍及び中央軍の冬服との事だが、この本で見る限りもやはりその様だ。
昔、中田商店で売っていた青蛙みたいな黄緑のは上海事変当時の中央軍らしいがこの本には記載なし。
目立ちはするんだけど、実戦向きではないという事か。ゲーム装備として作ろうか迷ってたけどまあやらなくて正解だろうなあ。作るなら茶色の強いカーキ系で。


そしてもう1つは、1911-1930の国民革命軍・軍閥そして初期の国民党軍を扱ったものだ。1930china.jpg
こっちは同志砂糖人も購入済で、前に見せてもらった事があったのだが、安かったので揃えてしまおうと思い調達した。
実はフリーダムっぷりは、こっちの方が突き抜けてる。
装具がほとんど無いなんて当たり前だ。
ベルトすら無いような奴もいる。
足元も藁草履率がかなり高い。とりあえずゲートルさえ巻いてれば、後は布靴でもズックでもお好み次第である。

この辺やるなら、適当なボルトアクションライフルと雑嚢程度あればもうそれでバッチリだ。
まあ実際、ゲームの手練れになってくると携行装備品が段々と少なくなってくる。
メインアームとその予備マガジン数個、ちょっとしたサイドアーム程度で十分戦えるもんだから、ちょうどこの位になっちゃうのだ。

こういう、一見貧相な印象の装備で、いざゲームになるとやれモールシステムだなんだと体中にゴテゴテ身動き取れない位にくっ付けて、箱マグだのジャラジャラ多弾だのって普通に考えたら1ゲームで撃ち切れない位ごってりした装備のゲーマーを、手玉にとってキリキリ舞いさせるのが私の目指すところだ。

その財力にものをいわせた威圧感で「サバゲ本格的にやるなら金かけて大装備揃えないといけない」かの様な誤った印象で初心者を萎縮させる奴は、我ら自由の戦士が成敗!なのである。


ちょっと話がそれてきたので、最後にこの本買って良かった!と思えるネタを1つ。
これは最初に紹介した方の本にあるんだが、何故か妙に後ろに反りながらトンプソンを構える国府軍(青灰色制服)の兵士。しかも背中には大きな編み笠を背負っているというおまけ付き。

この不思議なポーズは、我が軍内に衝撃を与え後に「ジョジョ撃ち」として1大ブームとなったのであるがそれはまたの機会に。

人参解放軍公式HP「人参日報」
posted by 紅中兵 at 12:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒストリカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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