2007年04月10日

トンマッコルは胃袋で統治する

「トンマッコルへようこそ」がDVDになったのでやっと見れた。
本当は上映中に映画館で見たかったのだが、中々時間が取れないうちに上映が終わってしまったのだ。
私の場合は北の装備についてデティールを見たかったのがメインで、まあ一応向こうでも人気だったらしいからストーリーも悪くないんだろう程度のノリだったが、何故かウチの子供達も見たがっていたので、家族で行こうかとしていたのだが終わってしまって残念、と思っていたが最近はすぐDVDになるので、お陰でテレビの放映を待つまでもなく見れるとは便利になったものだ。

さてさて、私はネタバレ容赦しないのでお嫌な方はこの後を読まない事をお勧めする。
最近の韓国映画はかなりレベルが上がったと感じる。ブラザーフッドもそうだったが時代考証というか装備品関連もきっちりと揃え、また戦闘シーンもかなりリアルに作り込まれている。
本作品は基本コメディーなのだが、それでもリアルなところはきっちりリアルにやってるので尚嬉しい。
M47パットンとM24チャーフィーのバルジ大作戦よりは張りボテでもM4シャーマンやタイガーTの出てくる戦略大作戦という感じである。
まあストーリーは予想した通り、な展開を見せる訳だが、喜劇でありながら終わりはハッピーエンドではない当たり、最近の映画っぽいなという印象を受けた。
「北」の人間を人間として描くところ、痛烈な米軍批判なところ、等も今ならではだろう。20年前の韓国だったら絶対にありえないストーリーである。それが許されるというのはそれだけ彼らに「余裕」が出てきたという事か。

日本人のレビューはいくつか見たので、韓国人と意見交換してみたいと思った。
posted by 紅中兵 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・映画評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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