2014年11月09日

デブが戦車でやってグル ーcode7定例戦ー

我が輩のホンの思いつきで、去る連休のど真ん中に埼玉県だが限りなくグンマー国境近くにあるフィールド「code7」に行ってみた。

この日はカレンダー通りなら前後休みの絶好の遊び日よりだったのだが、参加者は20人ちょっと。
まあ前日はほぼ1日じゅう降ったり止んだりだったしこの日もにわか雨の可能性ありとの事だったので、その辺もあって忌避されたのかも知れない。

フィールド設備をみていくと、トイレは仮設ユニット系のが男用2基・女性用1基。水は足でペダルを踏んで汲み上げる?というかなり非定常感にあふれる作り。
しかしこれは、この土地まで水道が来ていないという理由があるからだろう。
手洗いなど用にタンクで水が用意されていたが、これでは流石に調理したり靴を洗ったりは憚られる。

水の面では立ち遅れているインフラだが、電気は通っているのでカウンターでバッテリー充電してもらったり、電気ポットでお湯提供していたり、ゲーマーが自由に使ってよい冷蔵庫も2基あるなど家電でまかなえる物は一通り用意されていた。

フィールドは後々拡張してエリア毎で違う名前を付ける(そして分割貸しする)予定なのか、フィールド全体の名前と別に「アルデンテ」じゃなくて「アルデンヌ」という名称が付けられていた。
風向きによってなのか、近隣でそういう作業をしているのか、時々強烈な堆肥臭が漂ってくるセーフティで「アルデンヌの森」って言われてもねえ・・・
(いや、ベルサイユ宮殿ならアリ!だったかも)

このフィールドの特徴はエリア内各地に設置された大砲や戦車のオブジェだろう。
火砲は安定の塩ビパイプベースで作られているのだが、なかなか外観をうまく似せているので近くで見なければそれっぽく見える。

戦車は1両だけ。M4としきりに言っていたがどこから見てもT34/85。
シャーマン無双のフューリーよりも「ハンス、弾薬ベルトを持て!」が似合う感じ。

してみるとアルデンヌというよりも「バグラチオン作戦」な方が相応しいか。

森林系だが、竹藪とかで向こうで動いているのが見えてしまう所が多く、ほんとうにブッシュが濃いのは端っこの方とかの一部だけ。
それをカバーする為か、パレット系の障害物がそちこちに設置されている。

ゲームの前に、本日初来場の人向けにフィールドツアーがあったが、ごく数名以外は全員参加していたところをみるとほとんどがこのフィールドは初めてっぽかった。
が、いざゲーム始まってみると、ヒットコールしない奴・やたら小さい声が多し。

しょっぱな当たった1人めからがフルオート1連射で命中させたのに、何も言わず手も上げずに後ろに下がるからもう1連射浴びせちゃったよ、それもアクション取るまで。
結局片手を上げただけでコールは全くしなかったけど、そのすぐ後ろに着いて来ていたのは眼前でオシオキされてるという状況を悟ったのか、同様に私の一撃を身に受けスカッとヒットコールしてくれた。
(ま、それが正しいルールなんだけどね)

ちょっとこの件は、動画撮れるもんなら取りたかった。
文章だけだと「びっくりして声が出ない時があるんです」とか「サバゲに慣れてないと出来ないんです」とか、状況を見もしないで擁護する社●党みたいな輩が必ずいるから。
でも、見せれば納得だよね。
ちなみにその初ヒットの奴も慣れない初心者とかいう感は全然なく、「(当たったの)わかってんならいいだろ」的な態度だった(ここ、重要)。

で、コールやポーズだけならまだしも、まさか戦車のあるフィールドにちなんでなのか、この日は「装甲目標」が目だった。
code7tank.jpg

同行した同志金子も複数目撃(いや、被害)してるし、こっち側だった他のゲーマーさんからもチラホラとそういう声が上がっていたので、紅中兵だけの妄想ではあるまい。

・装備品に当たっても死なない(しかも、フラッグ手前に接近して来た奴が守備に反撃を受けるというすごく重要な局面で)。

・こちらが構えて待っているところにほんの数mの距離で真っ正面から突っ込んで来たので、プレートキャリアに撃ち込んだがガン無視して反撃。
(近いし痛くないようにという配慮もこちらにはあったのだが7.63mmモーゼル弾じゃあ打ち抜けなかった様なので、やはりきちんとヘッドショットで仕留めないとダメだ、と自分の未熟さを猛省)

等々・・・

しかし、ZB−26なら軽度の装甲目標は撃破可能!
日本軍の軽戦車でも倒せる実力を以て、貫通するまで連射すれば確実に擱座させられる筈だ!

という事で、使用可能な時はZB−26メインで行きましたとさ。
code7tank02.jpg

まあそんなのはフィールドではなく参加者個々人の問題であるので、次に行ったら状況が違うかも知れない。
なんのかんの言ってもZB−26の時は装甲目標、撃破出来たからね。
(弾は随分使ったけど・・・)

ゲーム進行はフラッグ戦やってる時はまあ通常通りってところだったのだが、悪名高き「ポリタン戦」がここでも。まあU−10ジュニア改の試射したかった事もありパスしちゃったけど。

その後にハンドガン戦(こっちは大半がパス)と、小細工ゲームを差し挟むタイミングが悪い。
ハンドガン戦なんて全員参加しないのが常だから、昼休憩中とかに有志でやるのがデフォなのに。

そして全然リアルカウントじゃない「リアカン戦」へと、無意味なイベントゲーが続いた。

おそらく誰も定例戦でのリアカンを期待してはいないだろうに、何故それを強要する?
「多弾数マガジンも30発」って、無理でしょ!給弾ルートに残るのを考えたら実質10発だよ。
そもそも、多弾数マガジンを持って来る人はマガジン数自体は多くないだろうし。
しかも実銃のマガジン装填可能数を無視した決め打ち弾数。
いや、たぶん実銃の装弾数なんか知らない奴多いだろうという前提だと思われるが、だったら「リアカン戦」を行う意味自体がそもそも無いよね。リアルじゃなくて単なる「弾数極端に制限戦」なのだから。

リアカンって「マガジンの数ある奴勝ち」のブルジョアゲームだから初心者向きじゃないんだよね。
不特定多数がくるフィールド定例戦で、ただ「フツーじゃないゲーム入れないといけない」という固定観念に囚われたフィールド都合の回し方という感が拭えない。

そして、1ゲーム毎に若干の休憩入れて次のゲームになるんだが、開始直前になって「次セミオート戦です」「次は●●です」とやられるので、合わせるのに困った。
こんなのはゲーム終了して全員戻った時点で「何分休憩です。次は●●ゲームです」と言っておけば休憩時間で準備が出来るのだが。
休憩時間は全員戻ったのを確認してすぐ告げてたし、たかだか20名なんだからいるかいないかわからないというレベルの人数でもないので、単なる配慮不足としか思えず。

ポリタン戦に象徴される様に、どっかで見聞きしてきた「ダメなフィールド運営」を善し悪しわからず真似してやってます、な印象。

実際、これだけ僻地で3000円ってのも地域特性を考慮せず他フィールドの真似をした価格設定をしているんだろうと想像に難くない。
(余談ながら、フィールドでラーメン屋の出前が取れたりするんだが、その値段はやたら安かった)

ただ、断っておきたいがゲーム数はガンガン回してくれて結構な数こなしてたし、ゲーム仕切自体もグダグダやっていた訳じゃあないので、その点は好感あり。
例えるなら、戦術面では良いのだが戦略が間違ってしまっている感じ。

典型的「自分はゲームしない人の運営」ってところだ。

同じフィールドでケイ・ホビー主催の定例戦もやってるそうなので、そうするとまた雰囲気違うのかなあ、とそっちに期待したりして。

フィールド自体はそんなに使い勝手が悪い訳ではないので、仕切次第では楽しく遊べると思う。

ただ、人数が少ないのは単にロケーションの問題だけではないだろうと行ってみて感じた次第。

人参解放軍公式HP「人参日報
ラベル:ZB-26 戦車
posted by 紅中兵 at 15:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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