2012年06月17日

射撃酒場の逆襲

前回に引き続きまたミタカ大本営城下にあるシューティングバーのお話。

実は前回、「来週は月次のシューティングマッチがあるんですよ」と聞いていた。

マッチかあ!

いや実は私、射的はあんまり得意ではない。撃ち返して来ない小さい的ちまちま狙うのはどうも本気スイッチが入らないからだ。
とはいえ、別に嫌いな訳ではない(だから時々アソビットのレンジに行ったりしてるので)。

しかも、ここのレンジは10mの私が知る限り最新装備を備えたかなり快適なつくり。

ここで我がモーゼルを試してみたいという気持ちは大いにあったので、薔薇の絵柄の参加賞バッジ目当てという事で、朝鮮じゃなくて挑戦してみる事とした。

インドアなので、そして10m以下なので、いつものゲーム用モーゼルを持ち出すほど大人気なくはない。
ここはショートバレルのボロモーゼルで行く事に決めた。
(断っておくが、マルシンがキットで出してる単なるバレルだけ短い奴ではない。我輩のは自分でカスタムしたバレルもグリップもショート化してある神聖じゃなくて真正ボロモーゼルなのだ)

いかに普段使い慣れている銃とはいえ、持ってる人はご存知の様に固定ガスのモーゼルはトリガープルがとても重い。

私がマッチ系を好まない理由の1つはこれだ。

実戦なら幾らでも依託射撃が出来る。それでも命中精度が足りないなら自分が確実といえる距離まで接近すれば良い。また、頭だろうと体だろうと1発を先に当てさえすればこっちの勝ちだ。

それに対してマッチは(ルールにもよるが)委託は不可、射距離も固定、そして何回も同じところに撃ち続けないといけない。

これがマッチを好まない理由その2である。

的撃ちでもメタルターゲットを次々と撃ち落していったりというのは気持ちが良いのだが、ずっとブルズアイばかり見ているとゲームで装甲の厚い奴を相手にしているような無常観に襲われる事がある。
なんかこう、達成感がないんだよね。紙に穴が開いていくだけで、「倒した!」という手ごたえを感じないと言ったらわかるだろうか。

我輩のモーゼルは、射撃精度は勿論必要とするレベルを満たしているものであるが、固定スライドモーゼルを択ぶ最大のキモは「どんな環境でもトリガーさえ引けば弾が出る」事にある。

言って見れば、AKみたいなモンだ。

なので、この銃でターゲットシューティングに挑むというのは正にAKでオリンピック競技に出る様な隔絶感があるのである。

他の挑戦者の様子をみていると、まあ大抵はブローバック。これはトリガープルを考えると当然だろう。
そしてDATサイト若しくはピストルスコープが載っている。これも至極当然で、ヒットの有効範囲が通常5m用のAPSマッチサイズと思われるターゲットのしかもブルズアイとその周辺若干だけだから、どうしてもピンポイントの照準をしてミリ単位の着弾修正が出来ないと高得点は望めないのだ。

私はこれにホルスターストックから抜き出した吊るしのボロモーゼルで挑んだ。
当初、最高得点が一番低い7mにチャレンジ。だが記録更新には至らなかった。
次に、試しに最短距離の5mで実験。ここも予想通り、マッチに特化したレースガンに敵うはずもなく全くのランク外。

散々な結果で挑戦初回を追え、考えた。
姑息にランク入りしようとか、明らかにアウェーなレースガンの土俵に踏み込んでいくのではなく、普段に自分のスタイルに一番近いところで戦ってみよう。
それでも結果が出せないなら、それもまた自分の実力であろう、と。

かくして臨む2日目、迷う事無くマッチ最大距離の「8m」を選択。
ちなみにレンジは10mまで設定が出来るのに何故これが最大距離なのか聞いたところ、「遠距離ほど当たらなくなっちゃうので射手がつまらないだろうという配慮」からだそうだ。

ターゲットは・・・小さい。深夜で酔って相手にするには中々に手ごわい相手だ。
しかし、このキツさ、逆に闘争心を掻き立ててくれる。
ちょうど雨で流れてしまったゲームの憂さを晴らすには持って来いだ。

基本が20m付近で照準ジャストに合わせてあるボロモーゼルの為、8mだと照準より僅かばかり上に着弾する。
この僅かな上下左右調整を掴むまでに所定弾数の半分程を費やしてしまった。が、一旦勘どころを押さえると命中精度に定評のあるモーゼルだ、吸い込まれる様にターゲット円内に着弾する。点数に一喜一憂し心乱されない様、いちいち点数を確認はしないが(着弾時の点数は射手が都度見る事が出来るよう、射場にセットされる)、計測係の店員さんが先ほどまでとは打って変わって忙しくペンを走らせ始めた事から、有効打の連続が伺えた。

イケる!ここから反撃だ!

そして所定の20発は終了。セミオート射撃とはいえ、一旦波に乗るとあっという間の弾数だ。
そんなこんなで苦戦はしたが、その日の暫定2位に入る事が出来た。

数日してマッチ期間は終了。
そして、総合結果の発表が発表された

最後に蓋を開けてみたら、気負わず普段の戦闘に近い8mを択んだ事が功を奏し、期間中の3位に入る事が出来た。
モーゼル使い、いや2次戦銃使いの意地を何とか見せて、現用マッチガンに一矢報いたと言えよう。
そして、我輩は初参戦にて6月参加賞の薔薇賞だけでなく「8m・3位」の優良射撃手賞を頂いたのである。

shootingstar03.jpg

開催月と射撃距離と順位が入っている。という事はこれって汎用型ではなく巷に1つしか存在しない、我輩だけの一品ではないか。

・・・と言う事で、このバッジを見かけたらお気軽に声かけて下さい。多分その日もボロを纏って一杯やってると思います。

人参解放軍公式HP「人参日報」
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2012年06月10日

射撃酒場

そこは人参解放軍の本拠であるミタカ大本営にもほど近く、吉祥寺で知らぬ者なき焼き鳥屋「いせや」のすぐ傍であった。
先日のゲーム時に話題になったシューティングバー、六本木のホローポイントなら同志マカーロフと共に幾度か進出を果たした事があったのだが、なんとそれが吉祥寺にもあるとのタレコミが。

人参解放軍の正にお膝元にそんな物があるのであれば、その様子を確認せねばなるまい。
我輩は将校斥候として、民間人を装い現地に向かった。

サイトで確認したエリアに到着。この辺は良く通るところなのだが、しかしそんな店があったかなーと思いつつ、注意深く周辺の看板を確認。
するとロゴの看板の上にM29(44マグナム)を発見!
ここが「EA(エアー)」なるか。うむ、突入!

ビルの2階に上がり、看板のあるドアを開ける。
いきなり目に飛び込んでくるのは長物がどっちゃりと立てかけられた射撃レーン。いやしかしドアを開けてすぐにはこれが何だかわからない。ただ店とは思えんがらんとした空間が広がっているからだ。
すかさず左手のほうから「お帰りなさい」ではなく「いらっしゃいませー」の声がかかる。見るとこじんまりとしたカウンター席が。
誘われるままに勧められた椅子に座る。バーカウンターの上、そして酒瓶の並ぶ棚の上部には古今の拳銃がずらり。
中には九四式拳銃やルガー等、人参軍的標準装備品もしっかりの品揃えだ。

実はここ、銃の名前を冠したオリジナルカクテルがある。それもかなりの種類が、だ。
当然私は迷わず「モーゼルM712」をオーダー(うっ正体がバレる)。

超辛口ドライな飲み心地は、「こんなにスマートかつスパルタンで良いの?」と思うほど。
こんなに良い評価されちゃって我輩が恥ずかしいくらい。
甘ったるいのが好きなお子様には制御不能なスピリッツ溢れるテイストは、確かに使い手を択ぶモーゼルらしいといえるだろう。
しかし店の人・常連客皆、口を揃えて「キツい」というのだが、私には甘く感じる。この辺も我輩とモーゼルの付き合いの長さの違いなのだろうか。


さてこの「モーゼル」をちびちびと頂きながら、お店の方のサバゲ体験談を伺う。
この手の店だからさぞかし好きな人が勤めてるのか?と思いきや、実はここに勤め始めてから常連客に教えてもらいつつの知識習得だったとの事。
とはいえ、先日は店の常連さんとアジト戦をされたそうで、うーん私もまだ行った事のないアジトかあ!良いなあ。
次回アウトドア戦デビューとの事。まあ、フィールドにもよるがインドアとはまるで勝手の違う虫と泥とブッシュとの闘いを制して敵と対峙しなければならないし、インドアみたいに「ここから来る」ってのがそう簡単にわかるところばかりじゃないから、ちょっと難易度が増すんじゃないかな?
愛銃はP90とグロッグとの事、初心者が使うには悪くないセットだ。後はどれだけ自分と一体になれるかだネ。

そうこうしているうちに「モーゼル」は空いてしまったので、続いて「三八式」とやらを。ヨーグルトテイストの白いベースに赤玉ポートワインの丸い氷が浮かぶ、日の丸をビジュアル的に再現した一品。
思わず私が想起してしまったのが、映画「南の島に雪が降る」(同タイトルの映画は何作かあるのだが、リメイク版でカラーの物)で、鼠輸送で届けに来る輸送物資を米軍が待ち伏せる海岸に受け取りにいく一隊が襲撃を受け、白い米が一面に散らばるその上に胸を撃ち抜かれ鮮血の赤い丸を広げて横たわる将校の姿、の1シーンであった。
思わず黙祷を捧げて1口。これは先のモーゼルと逆に、甘い。
これは、何とか明治維新を成功させ先進国の仲間入りを果たし独自の兵器体系も確立したものの、まだ職人仕事が多く残り工業製品としては精度に甘さが残った当時の日本軍火器の甘さそのものではないのか。
うむ、深い。
しかもこれ、時間が経つと赤玉ポートワインの丸い氷が融けて来て、桜色の和製テキーラサンライズみたいになる。
これもまた一興。

カクテルに合わせて、という訳ではないが気になっていた九四式を触らせてもらう事に。
頭でっかちだけどグリップは小さく、紛う事無く「日本人の手」を意識して設計された事が感じ取れる。
ボルトを引いて左のここを押すと・・・おっとシアーが落ちた。本銃ならではのお約束もしっかり再現。
これでガスブローバックとか出たら・・・私は感涙に咽ぶだろうなあ。

そうこうしてると、お店の方より「長物も各種ありますよ。ご覧になりますか?」
それでは早速、と店内一回りして見せてもらう事に。
実はこの時、どうせマルイ電動あたりがごちゃまんしてるんだろう程度に思っていた。
が、その思い込みは「三八式」並に甘い事をすぐに思い知らされる事となる。

確かに出だしはマルイ電動系だ。ふーんまあ数はあるねえ・・・
進んでいくと、おおPPSH−41!その上にあるのはMP40、ステンもあるぞ!
更に進むと三八式、九九式、ナガンとボルトアクションライフルも充実の品揃え。
(この間、あって当然のM1カービンやらトンプソンやらは言うまでもなく)

壁面だけでなく、レンジの途中にも武器庫さながらに長物がどっさりと立てかけてある。
バレットも長短2丁が見て取れた。聞けば始めに買ったのがセミオートで、らしくないとの事で単発を買い足したそうだ。
この辺全て、希望すればレンジで撃たせてくれるとの事。
我々はフィールドで大抵の銃は触れる事が出来るけど、初心者とかチームに所属してない人にはこういう場は購入前に感触を試す格好の機会となるだろう。

一通り回ってきて席に戻り、九段の桜色になった「三八式」を飲み干した後、アブサン入りのがあると聞きオーダーしたのが「MAC11」。
まあ銃自体というよりこれの出てくるアニメが由来になっているそうで、確かに銃自体のイメージとはちょっとかけ離れたファンタジーな雰囲気だ。我輩的にはこの独特の香りが東洋的、というか白人世界にとっての異世界感、が出ている様な気がして気に入った。
私的には「中華コピーモーゼル」といった感じ。

かくして気がつけば日付が変わりそうな時間、まあ「ちょいと一杯のつもりで」寄ったのに随分と長居をしてしまったが、それだけ居心地の良い空間であったという事である。

次は愛銃「ボロモーゼル」を伴って再度突入を胸に誓い、かの地を離脱したのであった。
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2012年06月03日

紅中兵東征伝説

先週は出来て間もないフィールド「戦」にて、我軍の古くからの友好チームさんが貸しきりゲームをするとのお誘いを頂き、新し物好きな我々は同盟軍「ウルバヌス」さんと共に遠征軍を編成し遠く四街道へと東征した。

少しこのフィールドについて説明をすると、広大な敷地はセーフティ近くが低く奥に行くに連れ高くなっており、手前側は平坦な斜面にバリケードが若干ある程度の見通しが良いエリアとなっているが、途中ハシゴを登ったりロープを伝ったりして急斜面を登るとそこは森林系のブッシュ多目な地形が広がっている、混在タイプのフィールドだ。
特にその急斜面の高低差を活かした3D戦闘は新鮮で、中には上・中・下と3つの進行ルートがある区画もあり、例えば我が軍が中段を進んでいる時に敵軍が下段から進行を試みる、なんて事もあった。
フラッグはAーGと7箇所あり、フィールド全体を縦にとったり横にとったり或いは3つ巴戦をやったりも簡単にこなす事が出来た。
わざと森林対平原とかのメリハリ付けた陣地設定にすると、裏表をやる際に全く異なる戦略が必要になるので飽きない。
また、今回はまだ時期が早かったのだが、セーフティは地形的に完全日陰となるのも夏場のゲーム時を考えるとポイント高い。
久々の有料アウトドアフィールドだったがここは「また使いたい」と思った。

そんなフィールドでお会いしたのはもう10年来のお付き合いのあるサークルさん。そして今回私は初(以前に同志達がIBFでお世話になっている)にお目にかかる、チーム「絆」さんであった。
久しぶりにお会いするサークルさん馴染みの顔々は皆さんお元気で、(しっかりゲーム中に一騎打ちにもなったし)旧知を暖めることが出来ただけでなく新しい同好の士とお話させて頂く事も出来た。

今回の遠征では、新地開拓とチーム交流の両面から実り多い1日を実感!やはり外に出るって大事である。

そして、このゲームでは人参解放軍にまた新たな伝説が!それは後ほどゲームレポートにて。
ラベル:[ 「戦」
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2012年05月21日

正午マイナス1

ちょっと古い小説だが、「深夜プラス1」というのがありこれを読む機会に恵まれたので今回はその話でも。

実はこれ、タイトルやちょっとした内容は知っていた。主人公「カントン」(レジスタンス時のコードネーム)がモーゼルM712をストックホルスターと共に運用するってのは結構有名なので。
仕事上でパートナーになった奴からその大きさを揶揄され「トレーラーで引っ張っていくのか?それとも貨物列車で先に送っておくのか?」と言われる有名な件は知ってたし、鈴木清純監督の「殺しの烙印」の冒頭シーンはこれに影響を受けたとか受けないとか・・・いろいろコマギレなネタは耳に入っていたのだ。

今回読んでみて、うむこれはもっと早くに触れておきべきだったと思った。
実は主人公、上記以外にも同行者や途中庇護を受けるかつての仲間から「そんなモン持ち出してまた戦争か」等とやっぱりモーゼルが指摘されちゃうのだ。
一般の人が一見した時の認識ってのはやっぱそんなもんなんだろうなー、と嬉しくなってしまう(俺もへそ曲がりだな)。

この小説、銃器に関する描写は(決してそんなに多くはないのだが)共感するものが中々多くて「俺だけじゃないんだな」と嬉しくなる。
他人(特に親しくもない奴)が自分の銃を弄ってるのは気に入らないとか、ガンマンは右手を常に空けておくとか。しかしやっぱり一番ぐっと来たのはこの名セリフだろう。

「(グリップに指に位置を決める)切り込みのある銃把などというものは土曜日の午後に標的練習をする素人の専用品だ。」

形から入るミーハーちゃんにはこういうのがわからんでカッコ良いと浮かれる輩が多くってなー、と苦々しく思っていた我輩としては、よくぞ言ってくれた!である。
実際、そのテのを使用した事がない訳じゃない。だからわかるんだよ、咄嗟の構え・反撃の時には逆にとても邪魔になるって事が。

標的が逃げも隠れも撃ち返しもしないターゲット射撃だったら自分のペースでチンタラ構えればよいだろう。

サバゲの場合、例えば移動中に敵急接近を察知し、手近なブッシュに飛び込みすぐに迎撃体勢を取らなければならないなんて事がよくある。
この時、地形によってはきっちりとした射撃姿勢が取れないかも知れない。いやそういうケースの方が圧倒的に多い。
こんな時、「手の位置が落ち着かないからあっちに移動して構え直し」とかするか?そんなおマヌケさんには敵からしこたま降り注ぐBB弾が答えを出してくれるだろう。

ま、こういうのも我々の様に常に最前線で機動遭遇遊撃戦を行うから必須なので、有料フィールドとかでたくさんいる中途半端なゲーマーよろしくフラッグ前付近からたいして移動もしないでボーッと敵が来るのを待ってるとか、先行するベテランの後ろからこそこそ付いて来るだけで索敵もしないで撃ち合いが始まると横取りしようとうする様なプレースタイルなら、標的射撃同様幾らでも手の位置足の位置決まるまでもそもそガサゴソやってれば良い。

でも、自分が主導権をもって敵に当たるのでなければ、ドラマチックなバトルは期待出来ないゼ。
戦場の支配権を自分が握ってこそ、前線で押したり引いたりして敵主力殲滅・突破前進とかの大戦果を得る事が出来るのだから。

そう、そしてこれこそが我が軍が戦場にて成し得る一味違う戦闘方法なのだ。
人参解放軍は、常に最前線にあり!

でも、昼食後最初のゲームはちょっと機動力が落ちてるけどネ。(「増飯有利」の所為です)
ラベル:深夜プラス1
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2012年04月29日

上海戦前夜

待ちに待った第七次上海戦も、遂に明日を迎えることとなった。
今回は2次戦装備縛りを緩くしたので、漫画「ジパング」っぽくなる事が予想されるが参加者からも「ジパングですね」というメールなど頂き、果たして彼ら(陸上自衛隊が参戦予定)は歴史を変えられるのか?期待は膨らむ。

残念なのは、今回は先日逝去したヤサンヌ追悼式典も計画していたのだが、当のチームさんが参加されないので遺憾ながら見送ることとした。「戦場のレクイエム」のラストよろしく、捧げ銃と礼砲をもって我々式の葬送を、と思っていたのだが。

そうそう、今回はまた新しいイベント戦も予定している。勝利した側は次の一戦で復活数にアドバンテージを与える予定だ。
長時間の戦闘になるので、例年の菓子振る舞いも勿論実施のつもりだ。

さて、明日の戦況は果たしてどちらに傾くのだろうか。読者諸氏は戦闘詳報をお待ちあれ。

人参解放軍公式HP「人参日報」
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle
posted by 紅中兵 at 20:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

惜別之辞 −我が友・ヤサンヌへ−

その報を受けても、俄かには信じられなかった。
彼には夢があった。なすべき事もあった。だが特に病を抱えていた訳でもない。
どうしても逝ってしまう理由がないと思ったからだ。
何かの間違いか、或いは些か大袈裟な誤報に違いない、きっと訂正される筈だ。しばらくの間、そう信じていた。
だが、残念な事にその思いが覆される事はなく彼は旅立ってしまった。本当に残念でならない。
交通事故とは、我が敬愛するジョージ・S・パットン将軍と同じではないか。

チーム「ウルバヌス」 イグナチウス・ヤサンヌ中尉。享年36才。

第二代目の隊長として、積極的な外交を展開、この業界に「インドアにウルバヌスあり」とその名を轟かせる事に成功。また、同好の士の発掘にも貢献、数多の新入隊員を得てその教育・育成に自ら銃を執って当たっていた。
ウルバヌスの拡大発展は、彼の手腕あってこそかくも短期間に急発展を遂げたと確信する。

そのベクトルこそ我が軍とは違えども、「サバゲはロマンだ」という心と「ネタだけに終わらない真の実力」を探求する姿勢は、我が軍が求める物と正に同じ、その意味で紛う事無く「同志」であった。
我輩とは人参軍大忘年会で、そして勤務先近くの某中華料理屋で、幾度となく我々の目標と夢について語り合った事が今でも想起される。

だが、彼はその精神的影響力だけでなく、実質的にも我が軍の発展に大いなる尽力をしてくれた。
その得意とするインドア戦闘のノウハウ伝授は言うに及ばず、我輩が急遽出撃不能となった際に我が軍同志を引率しイベント参戦を果たしてくれたり、PV製作に参加したり、お互いの主催ゲームでの交流も数多であった。

今回の上海戦ルール改正についても、彼の多大なアドバイスを頂いた事は謝意に余りある。
「現用も有りにし、広くゲーマーを迎えたい」という我輩に対し、「絵的に残念な事になる」と気遣ってくれていたのは彼の方であった。
廉恥を知る英傑、それこそが彼を称するに相応しいだろう。


そんな彼が、数多のなすべきを残し志半ばにて夢を中断させてしまったなどとは我輩には到底認める事は出来ない。
否、決して終わりではない。
彼の遣り残した事はウルバヌスの諸氏が引き継ぎ、更なる発展をさせていく筈だ。勿論、我が軍も全面的に支援を惜しむものではない。安全保障条約は今も尚、有効である。

彼の夢は、我々の共通の夢でもある。現世にて我々は飽くなき挑戦を続けて行くだろう。その心の中には彼もきっといる。

そう、今、彼は特命を帯び彼岸の先行偵察に向かったのだ。

だから、敢えて送別ともお別れとも言わない。
いずれ合流するのだから、今は送り出しをしただけである。
そして、その時はきっと「主席、ここは初めてでしたね? さあ、フィールドを案内しましょう」といつもの笑顔で先導してくれる筈だから。

同志ヤサンヌの旅立に、総員敬礼!
posted by 紅中兵 at 00:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

人参軍精鋭、村を陥落す

この正月休みはチバ物資集積所の方に行っていた為に、本来なら年頭の辞などアップすべきなのだがその暇もなくもう1月も半ば過ぎ、という事で先日の新年会の話などしてみようかと思う。

人参解放軍大忘年会はもう恒例の行事となっているのだが、今年は初の試みとして新年会を挙行してみた。
コンセプトは、大忘年会とはとことん異なる形として、新大久保のコリアタウンで事前予約もせずにいきあたりばったりで店を探して突入する、というものである。

実は「マッコリ派」と「犬肉派」の熾烈な派閥争いがあり人参軍を2分する内乱が勃発するんじゃないかと危惧されたが、結局「マッコリ村」なる店を見つけたので、マッコリ三昧の新年飲み会となった。

しかもここ、他店では見ない「カラクチ」なるマッコリがある。店のお姉さんに聞いたところ、「生のマッコリで、炭酸気が強い」との事。そりゃ大いに結構。早速頼んでみたが市販の甘ったるいのとは明らかに違う、切れのある味。これは美味い!

アテはどうしようかと思ったが、あまり名前が通ってないものでこの時期に合う物ということで、カムジャタンン(ジャガイモ鍋)をチョイス。
これ、名前だけ聞いてるとアンデスで原住民が食べてそうな感があるが、実はアバラの骨付き肉がゴロゴロと入っている超肉食系の鍋。しかも唐辛子粉もどっさりかかっているので「うーん韓国食」を満喫できる一品なのである。

今回はこの「動物を食べてる」感に浸れるカムジャタンと、その後もう一品という事で厨房部活動の参考にしようと思っているプデチゲ(部隊鍋)も頂いて来た。
これは元々、軍の野営等でソーセージ・ハム・スパム等の保存食計の肉を投入した鍋を作っていたのを、退役した連中が懐かしがって店で出すようになり普及した鍋である。

これもまた美味い。この店、マッコリだけじゃなく食事もイケる。

実は鍋だけじゃなくその他つまみもいろいろとオーダーしてたが、どれもあっという間に皿が空になり、そしてマッコリも次々と・・・気がつけば中々お代わりが出てこない。

お姉さん捕まえて聞いてみたところ、「生マッコリは売り切れです。貴方がたが全て飲んでしまいました」との事。

えっだってここってその名にしおう「マッコリ村」だろ?
村の生マッコリを我々4人で片付けてしまったという事か!

さすがは人参軍の誇る精鋭4名、新年早々から伝説の幕開けであった。
posted by 紅中兵 at 21:19| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

マストアイテム

先日、某所でのゲーム前。

ある同志が・・・
「あ、バッテリー忘れた!」

「ん、ガスブロあるんでしょ。それで良いジャン」

「92F(コッキング)もある?じゃ別に困らないね」


その後、私が

「あ、何かないと思ったら銀ダン忘れた!」

一同「えーーーーーーっ!」

何、このやたら反応良いのは。

・・・まあ、実は「銀ダンで電動取ったら人参英雄」キャンペーンをやってるってのもあるんだけどね。

でもこの日のゲーム、相手は強豪揃いのベテランチーム。
君達、期待しすぎ。 まあその心意気は良いけどね。
posted by 紅中兵 at 23:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

人参軍大本営、復活の日

先日本項で書きなぐった大本営データ消失だが、懸命の作業と貴重な軍資金の大量投入により、主要なデータ関連はほぼ完全に復活を遂げた。
その間約2ヶ月弱かかったが、一旦は全て失われたと諦めていた(でも諦め切れなかったが)貴重なデータが戻って来たのでまずは一安心。
まあそうはいってもOS周りは完全にブッ飛んでしまって、お陰でサービスパックやらフィックスドプログラムやらのダウンロードが出来ないwin2000は他のアプリが対応し切れなくて、新しいOSに頼らざるを得なかった。んで、OS単独で買うより安くプリインストールPCが買えたので大本営移転・・・と言いたいごころだが、HDD換装が思いの外面倒なのでまだ仮で外付けしている状態。こいつの入れ替えにはもう少し時間がかかりそうだ。

それにしても時間がかかった。この理由の1つは、OS入れ替え後のPCではネットに繋いでいるとだんだん動作が重くなっていき、最後はシャットダウンだけで30分もかかる位酷くなってしまうという症状に陥っていた事が大きい。どうしたら良いのか調べたいのだがページ数タブ開いただけなのに、読み込みやら切り替えやらがぐんぐんと重くなっていき、砂時計ばかりになってしまう。タスクマネージャ覗いたらやはりというべきかCPU使用率が100%で張り付き状態。
そんなこんなで調べ物も遅々として進まず、で最終的に別のPCを買って来て調べまくったお陰で予想外な位全部、データは復活を遂げる事が出来た。

最近企業でも流行って来つつあるBCPって奴を、大本営中央電脳でも真面目に考えて対策を打っていく事を本気で検討している。
ま、今はまず大事なデータの外部メディア退避を優先して進めているところだが。
posted by 紅中兵 at 23:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

人参軍大本営浮上セズ

それはゴールデンウイーク前に起きた。
突然のブルースクリーン。そして再起動するも立ち上がらず。
こんなこともあろうかとCディスクはOSとアプリ、Dドライブにデータ類としていたのだが、Cドライブだけを認識させる事も出来ず、自力では復旧不能。

ちょうど上海事変戦前で、電脳連絡が取れないのは致命的な為、以前に使っていたディスク(昨年8月までのデータあり)でとりあえず連絡体制を復旧。しかし、このディスクはもう容量ギリギリまで使っていた為、上海戦終了後のGW中にHDDを買ってきて、データの移行を行っているときに今度はこのディスクが逝ってしまい、データ移行の途中で吹っ飛んでしまった。

やむなくOSのインストールをし直し。しかし今時win2000はサービスパックが手に入らないのでやたらと不具合が出まくりである。
やれコーデックがないだのドライバがないだの何だのとエラーが出るし、そのドライバを探せば出てこないしで遅々として復旧は進まず。

GW後の週末にやっとメールを復旧(ポートの設定やらFWの設定やらもわからなくなってしまっていて時間かかった)。
昨日なんとかHPのデータをサーバから落として来る事が出来、これでようやく一息。
ただしまだACTIVESYNCのインストールが失敗してしまい、折角の懐中電話データのPC戻しも出来ていない(なのでメルアドとかも戻せていない)。

サバゲーるにもログイン出来ない。他にもログイン出来ないページ多数。
skypeもわからなくなってしまった。twitterもログイン出来ない。

という訳で、正直、結構へこんでる。

最初のHDDぶっ飛びから約一ヶ月。ようやくこんなものも書ける位には落ち着いて来たが、まだ精神的ダメージは3/11被災地レベルである。なんたってほとんど全てのデータが吹っ飛んでしまい、更地になってしまったのだ。
書きかけの部ログねたやアップ前のHPネタとかもたくさんあったのに・・・
そして何より、撮り貯めた画像データが失われてしまったのがショック大。これは今だに思い致すと気が遠くなりそうだ。

そんな訳で、人参軍は健在ですし私も元気ですが、更新と連絡が途絶えてます。
ご心配をおかけしますがもう少しお待ち下さい。
posted by 紅中兵 at 23:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

その主席、掲載

今振り返ると、そういえばそんな人も来ていた。何か撮られた記憶も蘇って来た。しかし、その後参戦した数多のゲームがあり、そろそろ忘れかけてた頃であった。

先週末のゲームで「写ってたよ」「載ってるね」と次々に声をかけられた。そういえば2010年末、CKFの撃ち納めゲームの時にア●ムズマガジンが来てたんだった。

以前にも、取材は来てたけど結局ボツったイベントゲームがあったので正直話半分程度であんまり意識してなかったのだが、今回はカラーページに出てました。しかも記念写真合わせ3枚も。1枚はマーカーからHNが読み取れる位。

それにしても、そんなにモーゼルって珍しいかい?
まあ人参画報の方にも書いてるけど、この日私は馬賊遊撃隊仕様で出撃。普段の人民兵装でもルパシカでもないところもまた貴重なんだけどねー。

という事で、今書店にある3月号です。気になった方は見てやって頂戴。
posted by 紅中兵 at 00:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

反・断捨離ズム

こういう趣味をしていると、必然的に物が溜まってくる。歴史考証の為には資料(本とか)は増えるし、装備だってあそこもやりたいあの軍もカッコ良いって揃えればだいたいは兼用出来ないからごっそり上から下まで1揃いずつ増えていく。銃の方も1丁買えば当然予備マガジンが必要になりバッテリーだマグポーチだホルスターだ・・・結局1つが1つじゃなくて幾つもの新しいコレクションの増加になってしまう。
まあ、私はそれでもフィギュアとかミニカーみたいに単に集めて飾って終わりじゃあなくて実際に使える(遊べる)という点、物は増えるけど「死蔵」ではないな、と思っている。(なので全く使わないでただしまっておくだけならそれは死蔵だが)
使用頻度の差であって必要であり使うものならそれは無駄ではない。寧ろ物によっては「実物」という事でプチ歴史的価値のある物もあるかも知れない。
そこまで大げさではなくても、どこかで必要としている人がいるならそれは塵芥の類ではないし自分の手を離しても流通させ必要な人の下へ届く様にするべきだと思っている。

かつてまだマルシンのモーゼルM712が無かった頃、フジミモーゼルのパーツを探して随分と苦労した。
やっとの事で「まだ在庫がある」という店があると聞き駆けつけたら「だいぶ古いしもう売れないと思ったからついこの前、パーツとかいろいろストックしてたんだけど全部捨てちゃった」と言われた事があった。
今でこそマルシンのが出た所為か結構ジャンク部品取りレベルのも出回るようになったので、私も使用分以外にパーツ用のストックを持つに到っているが、そういった過去があるのでマルシンMAXIモーゼルも壊れたり無くしたりする可能性のあるパーツはほぼ1通りメーカーから取り寄せてストックしている。
こういうのってすぐ必要になる物ではない(すぐ必要になるならなるでそれなりの数を揃えなきゃいけないし・・・)が、どうしても長期間保管は必要だ。

今回表題に掲げたのが、最近片付け術の極意とやらで話題になっている(マスコミが煽っているだけかも知れないが)が、そんなものは価値の有無を自分で判断出来ない奴が便宜的にやるもんで、まあ例えて言えばブックオフの古本買取方法みたいなものだ。
他人の価値観で捨てられるだけ物があるならもう買うな。捨ててスッキリまた物が溜まり始めるんじゃダメじゃん。昨今のリサイクルブームにゴミを増やす様な思想には私は反対だ。

本当に本気で低インパクト社会を目指すなら、江戸時代とか参考にすれば良い。実は江戸時代って超リサイクル状態だったんだよ。着物1つとっても、買ってきて余所行き→草臥れてきて普段着→赤ん坊のおむつ→痛んできて雑巾→最後は炊き付け、と徹底的に使い倒す。
今のリサイクルって単に業者のゴミ仕分けの手間を各自がやらされているだけの事で、ペットボトルにしたって1回飲んだら捨ててるんじゃ全然リサイクルしてない。リサイクルっていうなら洗って詰めなおして、もう蓋のネジがバカになって水が漏っちゃうとかいうレベルまで繰り返し水筒として使う事がリサイクルだ。

仕分けして捨てて「何か良い事に貢献してる」なんて自己陶酔に浸るんじゃなく、「捨てている・ゴミを出している」という行為を意識して行動すべし。
それが本当の環境への配慮だ。
posted by 紅中兵 at 00:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

風の会話第二章

サバイバルゲームのない日曜はいつもアニメの三国志を見ているのだが、前回で赤壁の戦いが終わったからなのか、今日からオープニングが変わって歌が2番になった。ささきいさおの歌声は本当に歳を感じさせない力強さで、間奏と流れるアニメーションがやたら雄大なところと相まって私は結構気に入っていたのだが、まあこちらの方もこれから出てくるシーンなのだろう、がらっと一新され「ああ、これで物語も後半突入だな」としみじみ感じさせられた。

特に印象深いのが、歌詞では「許された時間の中 無駄使いしない様に」というくだりと、孔明最後の大業「北伐」関連と思われるアニメーションに、「ああこれで三国志も終わってしまうんだな」と感傷的にさせられるところだ。

まあ展開的にはこれから荊州・益州を劉備が押さえようやく3国鼎立、黄忠や馬超といった5虎大将もこれから揃いだんだんと佳境に入っていくのだが、どうしてもその先まで知っているだけに、前半の主役達がだんだんと消えていって大粒な人材のいなくなる中を一人奮闘する孔明にまで想い至ってしまう。

大業の大望は無窮でも、人の命は有限。それ故に三国志の最後の文字が「誌」ではなく「志」というところに浪漫を感じてしまうのは私だけだろうか。

あと、どうでも良い事なのだがこの番組、スポンサーはタカラトミーなんだよね。つい番組タイアップ商品で仮面ライダーグッズみたいに「DX青龍偃月刀」とか「DX変身冠 孔明」とか「DXなりきりアルティメット羽扇」とか出ないかと期待しているのだが・・・出ないね!
ラベル:風の会話 三国志
posted by 紅中兵 at 11:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

乱暴・怒りの魚釣島

ここ最近の日中情勢にはさしもの私も憤りを感じずにはいられず、とはいえ単純に日本の弱腰をなじるだけではいかんな、と思ったので前回一筆物した次第だ。
だがその後またいろいろと情報を仕入れていると、どうやら禁輸で当の中国も国内から突き上げられたり、これまでレアアース(ちょっと前までレアメタルって言ってたのにいつの間に言い方を変えたのやら)の採掘には手を出さなかった埋蔵国が乗り出す動きを見せ始め、中国の独占も揺らぐなど、彼等は果たして漁船1隻と引き換えにするだけの価値があったのかと思われる代償を払う事になりつつある様だ。
対等な外交なんてのは対等な関係であって可能なので、どっぷり依存してたらそりゃあ無理だ。しかし資源と安価な労働力を依存する事で日本の繁栄が成り立っている以上、我々も意地を張りたければ代償は覚悟しなければならない。
という事で今回は纏めよう。

いやー正直、次回のゲームは中国装備封印のつもりでいる。(そうすると東洋鬼装備か?あ、ロスケもあるな)
その位私も不愉快だった訳だが、今日はちょっと指圧マッサージを受けに行って来て中国のお姉さんに指でいっぱい奉仕してもらったら「まあ、悪いのは現政権というか古来よりの膨張主義なのであって、1人1人の所為ではないしな」程度まで自分の中では関係回復した。だって気持ちいいんだもん!

「ゲームの後に行きたいところ」の1位は焼肉屋なのだが、2位はマッサージを挙げたい。急に普段使わない筋肉をあちこち酷使する訳だから、一通り解してもらうと後々の疲れというか筋肉痛というか、負担がかなり楽になる。血行が良くなって新陳代謝を促すからだろうか。
まあ今日はゲームの後という事ではなく、仕事で遅かったりしてだるさが残ってたので久しぶりに行ってみたのだが、肩も軽くなったし気持ち的に何かすっきりとした感じだ。行きに乗っていったA-Bykeを帰りは背負ったまま歩いて帰宅したくらい。
こんなに効果があるなら定期的に受けたいなと思ったが、次はいつ行けるかなー。
posted by 紅中兵 at 00:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

琉球の風は秋色

中国は勝てると踏んだ時しか領土問題に踏み込まない。チベットを「開放」し、カシミールにインドを奇襲し、西砂群島で海戦を行っている。まあ金門島に上陸できず、ベトナムでかつてお家芸だったゲリラ戦に翻弄され、ダマンスキー島でソ連の猛烈な反撃に遭うという失敗もしている訳だが(こう書くと何か曹操みたいだな)。
で、今回の漁船拿捕に始まる一連の流れを見ていると、きっかけは偶発的なものだったのかも知れないがおそらく中国側は日本の動きを十分想定した上であらかじめ打つ手を用意してあったのではないかと思えてならない。
結局日本は折れる。見事にそう読み切った上で強硬姿勢&既成事実成立の両面を有利に進めている。

こっちに用意がないところに準備万端な状態で仕掛けられたら、勝ち目がないのは致し方ない。今回の日本の対応ははっきりいって負けだ。
ただ、負けるにしても負け方というものがある。せめて勝てないまでも「次はキツいな」と思わせる負けに持ち込まないと次はそこからスタートされてしまうのでもっと不利になってしまう。
拘留された駐在員もいる。レアメタル輸出停止を振りかざされた上に日本からのそのレアメタル製品をアテにしている国々の全面協力も取り付けられてない。この状況で日本政府が突っぱねたところで、国民感情としては溜飲が下がっても関連する企業関係者は犠牲になるだけである。
そういった「日本としての流血」を承知の上でなら対応を批判しても良いだろう。それを考慮せずただ短絡的に弱腰だと非難するのであれば、再び第二次大戦末期の様な耐乏になってもなお耐えて戦う覚悟が必要である。日本の食料品自給率は知ってる?輸出が半減して国内産業だけで1億2千万どうやって暮らす?今の日本人は贅沢に慣れきっているだけに、太平洋戦争末期なんてレベルに遠く及ばない程度でもちょっと物がない金がない状態になったら大騒ぎだ。

亜米利加がお友達だから助けてくれる?そんな甘ったるい考えをしてる奴にはマンネルへイム(フィンランド)の「自らを守りえない小国を援助する国はない」という言葉を手向けたい。
実際に自衛隊が出動して干戈を交えるとか、そういう事を想定しているつもりはない。ただ、「やるならとことんやる覚悟」が必要だぞ、という事が言いたいだけだ。
そうでなければ、負け犬だの弱虫だの言われても包括的に利がある選択をする事を責めてはならない。

ただし、船長を条件なしにしれっと返したり地検の所為にして頬っかむりしたり、対応が悪すぎて次に繋がる物がないという事は問題だ。条件を飲むなら飲むで日本の覚悟を見せ交渉術(拙いにせよ)を駆使しての「今回だけにしとこう」と思わせる何かを残せていない。これでは今後もっと日本にとってやりずらい状況になるだろう。この点は批判されるべきと思う。
そういう事をきちんと区別して見ていかないと、煽るだけのマスコミに乗せられて威勢の良い事を言うだけのつまらない人間に日本の舵を預ける事にもなりかねない(大抵、強気な事を言う奴の中身は空虚だ)。「歴史は繰り返す」というがそういうつまらん事は私の目の黒いうちに繰り返して欲しくないのでちょっと今回は憤慨しつつ物した次第。
posted by 紅中兵 at 00:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

香港攻防戦顛末

好調続きだった海外通販だが、ここにきて恥ずかしながらコケた。
ここしか在庫有のショップがなかったので、仕方なくオーダーしたのだがpaypal支払いの後に(手続き上そうなってるので仕方がない)「在庫がないよ。他社の同機種でどう?」というメールが来た。
が、そのメーカーのは欲しくなかったので「そこのはいらない。返金してくれ」と返信したが返事がない。
1週間程待ったが何も音沙汰がないので再度「オーダー番号これこれでこれをオーダしている紅中兵だが、在庫なしとの事で返金を依頼したがまだ入金されてないぞ」とメールした。更に1週間。何もない。
で、いろいろとネットで調べて見たらこのショップはかなり評判の悪いところである事が判明。商品も元箱を裏返しにして梱包してくるとか、在庫なし多発で返金依頼しても返してくれないとか・・・しかしこのまま泣き寝入りは悔しい。悔しすぎる。
という事で、まずは最後通牒のつもりでオーダー番号、paypalの取引番号、そしてこれまでのメールのやり取りを全て付けて「2回も連絡したのにまだかよ。すぐに返金しなさい」と3度目のメール送信。さてこれで反応しなかったらどうしてやろう・・・相手は日本の法人じゃあないので消費者センターだのなんだのは一切当てに出来ない。
paypalに訴えて講座停めさせるとか、スパムメール宜しく毎日「早く返金しろ」メールを投げるとか、香港の方にも何か訴えを起こしてやれないかとか、いろいろと考えを巡らせていたら「遅れてゴメンネ」というメールと共に返金のお知らせがpaypalから届いた。
流石に私を怒らせたらヤバいと勘付いたか(笑)。

ちなみに、いつものUNcompanyやGunnersだと「在庫無いよどうする?」ってのが来て「じゃ返金!」と返すとすぐにpaypalで返金してくれた(Gunnerは取引この1回だけでまだ買った事は無いんだけど)。

こういう情報は我が日本の同胞が同じ不快感を抱く事がない様、この悪質ショップ名を明らかにする。
CRW Airsoft
である。
サイトには日本語表記とかもあるのだが、油断してはいけない。ダメなモンはダメである。

それにしても、AGMとかgalaxyとか、年末以来ずっと品切れが続いている。まだ営業再会しないのだろうか。
まあ●イなんかは喜んでるかも知れないけど。
posted by 紅中兵 at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

人参解放軍被服廠活動再開

建物の改築により現在閉鎖中のユザワヤ吉祥寺店が、マルイの7・8階に仮店舗を営業開始したので行って来た。
諸々のゲーム装備品類作成に使用する物がどうなっているか見てきたのだが、ほぼ8割方は存在を確認出来たので、これでまあ特殊なものでなければ何とか作成が可能そうだ。少なくとも補修程度だったら大丈夫だろう。
旧軍系のボタンとか、国府軍カラーのコットン生地など、もしかしたら縮小店舗ではなくなっちゃうかな?と思ったものもしっかり並んでいたのでちょっと安心。ただ、最近メインで使っていた防水キャンバスのカーキ色がなかったのが残念ではある。まあちょっとした物なら作れるだけの買い置きがあるので、ホルスターやMAGポーチの2−3個だったら全然大丈夫だけどね。
今年こそは軍事テクノロジーを活用した民間キャンプ(何かPMCみたいだな)等開催したいと思うので、ユザワヤという人参解放軍被服廠の仕入れ元復活は非常に心強い。
実は今も、ちょっとした作り物の計画があるのだ。まあこいつはベース材料が手に入らないと進められないんだけどね。
現在、設計図を幾つか書いているところであるが、完成したら戦況を一変させるだけのインパクトがある(いや、インパクトだけじゃなくて実質的効果も勿論だ)と確信する。特に福生フィールドにおけるメインストリート又は山とフラッグ間の大平原に設置したらその効果は絶大であろう。
こいつに対抗するには戦車が欲しくなる筈!とかあんまり言っちゃうとバレばれだね。
まあ、例によって問題は作成後の搬送なのだが・・・

人参日報
http://hw001.gate01.com/broomhandle

上海事変でGO!
http://www.geocities.jp/chungping/shanhaindex.html
posted by 紅中兵 at 23:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

求む!国際旅団

我軍メンバーが良く利用する香港のショップに我が人参解放軍のチーム紹介が掲載された。
他の掲載チームを見ると米国だったりインドネシアだったりと、共同出兵は中々難しそうなところが沢山だが、これで国際的な認知度はちょっと上昇したのではないだろうか。
これを元に在外チームとの交流なんか図れたら良いなー、と思っているがだったらその前に英語版サイトの整備だよね。とはいえ、うーん敵性語でこの「ネタでやってます」感を出せるのだろうか・・・
勿論、在日外国人志願兵諸氏の入隊・外人部隊との共同作戦も多いに歓迎である。指揮言語が外国語(それも英語ではない)なんて、相手側からしたら不気味で良いだろうなー。

ネット繋がりでもう1点。
特に目的がある訳ではないのだが、徒然なるままにtwitterに登録してみた。
まあこっちもブログ程度にぼちぼち書き込むと思うので、お暇な方はどうぞ。

それにしても、htmlタグ覚えてシコシコとHP作ってた身からするとブログ自体でもずいぶんと横着なサイト作りだなーと思ったものだが、twitterなんか更にイッちゃった感がする。まさしく書きなぐり・書き捨てって感じだね。
情報は氾濫しているがその賞味期限は短くなっているという事か。まあ速報性や当事性が必要な情報もある事は理解しているし、それ故に我軍では記録・普遍的情報はHP、思いつきやその時々の印象なんかはブログと使い分けをしている。流れて消えたら勿体無いないかな、なんてネタは取り纏めてHP本編にアップする様にしているが、それだけだと更新頻度が限られてくるので、都度々々のネタや軽いネタはブログで披瀝している。今後はこれとtwitterの使い分けをどうしようか、ってところだ。まあ最初のうちはブログ更新しました的なお知らせに終始かな?

人参日報
上海事変でGO!
ラベル:twitter 国際化
posted by 紅中兵 at 13:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

上海ワンパク

ちょっと遅きに失したが、上海万博のテーマ曲がパクリ?の件を聞いて、まず思ったのが「岡本真夜サイドはすぐに中国に飛んで、『ただで使って良いからパクッた事は認めて』という約束を取り付ける」のがベストではないかと、という事だった。

日本サイド(岡本真夜側)からすれば、ほとんど風化されていた過去の曲がプロモーション費ゼロで再び「上海万博テーマソング」として売り出せる。「パクリ疑惑?の例の曲」なんていうあいまいなのと公式曲認定されるのではその価値は雲泥の差だろう。これで曲自体良いなと思った人も、これから上海万博に行って思い出に買おうという人も、そのニーズが期待出来るってのは使用料をタダにしたとしても悪くないんじゃないかと思うのだが。

そしてもう一つ。私的にはこっちの方が大きいのだが、中国政府に「国を挙げてパクリました。ウチはそういう恥ずかしい事をするんです」というのを認めさせた事になる。
コピー品やら海賊版やら、取り締まる気はあるけど上手くいかないんじゃなくてもう、根本的にそういう体質なんです、という事を自ら暴露する事になるんだからこの影響力というのは後々ハンパなく効いて来るだろう。

そういう意味で、たまたま似てただの1ヶ月前の応援ソングで本テーマソングは別にあるだのと逃げられてしまったら折角の機会は失われてしまうのだから、これは是非小利を捨てて大局を見据えた対応をして欲しいなーっと思っていたら今朝のニュースで案の定、岡本真夜承諾というのが流れて来たのでおやっと思った次第。

さあ、国家事業の公式曲を外国からパクッた亜細亜の大国称号は確定だ!
さすが本家は恥ずかしい事も規模がでかい。我が人参解放軍のコンセプトである「国家を挙げてネタを提供しちゃうエンタメ精神に溢れた国々のパロディー」も、最近まともになってきたからネタ切れかとおもっていたがまだまだ。これならまだ当分ネタには困らないだろう。
そもそもその自国のメイン、中国館って赤い東京ビッグサイトだろ?

・・・で、上海ネタで便乗する訳じゃないが第五次上海事変でGO!参加者鋭利受付中である。
思いっきりボルトアクション使いたい人、ハンドガンで伝説になりたい人は必参!だが電動しかなくっても大丈夫なのである。
着る物がない?ボタンダウンのシャツ(Yシャツみたいなデザインの)とチノパンみたいな、誰だって持ってる服で全然OKだよ。
さあ立ち上がれ、弾幕の奴隷になる事を望まない人民達よ!
posted by 紅中兵 at 20:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

被服廠仕入れ元後退

我が人参解放軍の被服・装備充実に無くてはならない物資調達元である吉祥寺のユザワヤが今年の2月一杯で営業が終了し、ものすごく小規模になって移転するそうだ。
規模縮小という事で、おそらく軍用物資関連なんかはそんなに売れるもんじゃないから引っ込んでしまうだろう。
3年後の新規店舗開店までは、手持ちストックの材料で作れるものなら生産継続が可能だが大物は難しいね。

という事で、我が人参解放軍同志諸君におかれてはもし作る物があったら2月中旬までに依頼して頂戴。
ちなみに、私は満軍騎兵科兵科章用のフェルトを買って来た。
「萌黄色」は名前の通りだと明るい緑だし、オスプレイのMEN AT ARMSでも「Light Green」とあるのだが、どうも他の資料等から考えるに結構濃い色の様である。
で、悩んだ末濃淡2色を買って来た。これでまあ安心だろう。

ということで、次回満軍装備で行く時はたぶん騎兵科になっていると思うので皆さんよしなに。
ラベル:ユザワヤ
posted by 紅中兵 at 14:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする