2014年02月25日

雪の進軍(残雪死闘編)

去る日曜日、遂に残雪の中をゲームの機会に恵まれた。
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我々としては待ってました想定の範囲内だったのだが、雪中という頭のないゲーマーもいた様で、当日集まった中には1戦する毎に車中に逃げ込んで次のゲーム開始まで出て来ないという輩もいた。
普段のゲーム服だけじゃ雪の有る無しに関わらず寒いに決まってるだろうに。
こういう連中が普段冷暖房完備な部屋でぬくぬくと、頭でっかちなやれ次世代の性能だのカスタムパーツの精度だのをさも知ったかぶりに語ってるんだろうな。

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前にも書いてるが、自然を味方につける事もサバゲの勝因の一つと我々は考えているので、暑いときは暑いなりに、寒いときは寒いなりの戦術を展開する。
そして今回も・・・あるのだがそれはまた後ほど。

さて、積雪状態でのサバゲ、というか野外生活として必需品と思った物を幾つか。
・シャベル(円匙・スコップ等):セーフティでの生活空間構築や、フィールド内に防御陣地を作ったりにも大活躍。
そもそも、これがやりたかったんだよね。
土を掘るより遙かに簡単に盛り土して遊べるんだもの。yuki02.jpg
我々は軍用の折り畳みシャベルを数本用意して事に当たったが、大きければ大きいほど作業が楽。電車移動でなければなあ・・・yuki03.jpg
・魔法瓶:欲しい時にいつでもお湯が飲める。これは助かる。
実は結構汗かいたりしたので、水分補給をこれで行ったのは大正解であった。
・着替一式:どうしても濡れる。存分に遊ぶと下着まで濡れる。その時は良いのだがあとで冷えるから、大休止とか帰る前に着替えられる様に用意しておくと快適に過ごせる。
もう、完全に一式替えてしまうつもりで準備する様に。

さて、ゲームの様子だがまずフラッグまでの移動、そして開始後接敵までの移動と動くだけで大変。1歩進む毎にずっぽし足がはまるのだ。
コツとしては腿を上げ気味に歩く事だが、それでも足を引き抜き引き抜き前進となる。
なので、前に誰かが通ったところならその足跡をトレースすると楽だった。
また、ザクザクと結構足音もするので敵の動きを知るのも容易。この辺も足跡をたどって歩くことで多少は音を小さく出来るので、数ゲームやった後からはこの手で前線に接近した。

とにかく歩くのが大変なので、敵側は広く展開するという事がほとんどなかった。
なので我が人参軍はその隙を突いた大迂回を実行し、しばしば後方よりフラッグを襲い奪取に成功。
まさか雪原を長躯押してくるとは、それも何度もやるだけのガッツがあるとは敵も予想し得なかったのだろうが、それをやっちゃうのが我が人参解放軍なのだ。
とにかく体力勝負だったので、1フラッグ取ったらもう汗だく。
そんな感じだったので我々は特に寒い寒いと騒ぐ事もなく、終始普通にセーフティでくつろいでいた。
特に車に逃げ込む必要を全く感じなかったからだ。

この日は気温もそんなに下がらなかった事もあるのか、電動が結構動いていた。
まあ昔はバッテリーといえばニッカドがメインだったので、容量の違い等もあるかも知れないが、思ったより皆さん撃ちまくってる割にはバッテリー切れを見かけなかった。
とはいえ、我が輩は今回もNO電動だった訳だが。

こんな時期にガスガンをメインウエポンとするからには当然、策がある。
その対策は、自宅からはゆたぽんで暖めつつ移動、フィールドでは沸かした湯で湯たんぽを作り、かつ銃に付けた時の保温袋も今回初参戦させ終始マガジンの温度維持に努めたおかげで我がモーゼルはこの日も絶好調、1ゲームで2ゲットを挙げる事も出来た。
まあその時は雪中に半身埋まってアンブッシュし、見当違いなところに撃ち込みながら進んで来る連中を返り討ちにしたのだが。

もちろん、食事もお約束の人参軍厨房部活動実施である。まさにこの日の為に始めたといっても過言ではない、寒中雪中の温食提供だ。yuki04.jpg
寒い時には寒い国の物こそふさわしい、という事で今回はブデチゲ(部隊鍋)ベースの煮込みうどん、暖かいだけでなく唐辛子の投入による血行の促進で体中ほっかほかを狙った。yuki05.jpg
我輩がかつて韓国で体感した、外気温は氷点下なのに身体ほっかほかという食事から暖を得る方策の再現である。
もちろん唐辛子は大久保で調達した韓国直輸入の現地物だ。なんたって味が違うから。
yuki07.jpgこいつのお陰で、食事後は凍えた手足に血の気が戻ったという同志多数、我が輩もゲーム中の匍匐その他で濡れた軍手がいつのまにか体温で乾いてしまった事が2回もあった。yuki06.jpg
なので、雪中に伏射とかすると体温で雪が溶けて濡れるのはわかっていたが恐れずガンガンやっていた。
この辺もゲット数や生き残り率にだいぶ貢献していたと思う。

寒さはゲーム着の中にジャージ着てるだけで十分対処可能(我が輩がそうだった)。ただし濡れ対策をしっかりと、が雪中ゲームのキモといえるだろう。

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2014年02月15日

雪の進軍(幻の実戦編)

先日前振りを書いた雪中戦闘だが、誠に残念な事に日曜(9日)は11日(祝)に延期に、そして11日は中止となってしまった。
8日の時点で万全な準備をして備えていたのだが。

まあ、雪中だ寒中だと言っても移動の車の中まではぬくぬく暖房があるので、条件的にはそこから先をどう生き抜くか、に特化して考えれば良い。
とはいえ、外気温が氷点下を想定した場合、単に「すごく寒い」だけではない注意が必要だ。

今回残念ながら実戦で対策有・対策無の様々な経験を実例に説明しようと思っていたのだが、それが出来なくなってしまったので具体例はまた次の機会にでも。
(この週末も大雪だが、残念ながら明日休日出勤なんだよね)

とはいえ、我が輩は過去何度か積雪状態の中でのゲームを経験している。

その辺の経験やノウハウはそのうち「知香のサバゲダイアリー」ででも皆さんに公表する事としよう。

ただ、お断りしておくが我が輩が触れるのは関東平野部辺りでの状況を想定しての事だ。
かつて北海道出身のメンバーがいて、北海道だと冬季のアウトドアゲームは「本当に出来ない」状況になっちゃうそうだ。
オイルが凍るとかパッキンが硬化するとか、とにかく銃が壊れるレベルの事象が発生するそうなので、そんな中でやろうとするなら実際の冬季戦並にオイル拭き取ったり低温でも使えるパッキン(そんなのがあればだが)に交換するとかといった事を考えないといけない。

まあ、我々がゲームをしているエリアではそこまでの低温下にはならないので、その前提での対策という話になる。

まあ、前回のが残っているところに昨日のが積み重なったりして、まだ当分は残りそうなこの一面銀世界なフィールド、アジアで言えば白頭山での金日成のゲリラ戦や朝鮮戦争の中国義勇軍参戦等、ヨーロッパ戦なら独ソ戦初頭のモスクワ攻略戦やアルデンヌ戦の米軍等、この折角のシチュエーションを活かす背景はいろいろとあるだろう。

ゲーム開催の折には絵的に記録的なシーンがいろいろと撮れると思う。

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2014年02月08日

雪の進軍(事前準備編)

都内は数年来の大雪で、近県含め全て大雪警報の出る中、我が人参解放軍は明日に定期出撃予定を控えていた。

通常の雨天なら確率的に即刻中止を判断するところなのだが、今回は希にみる「大雪」という事で、自然環境を存分に楽しんでみようという我々としては寧ろこの折角のシチュエーションの中でのゲームを実現させるべく、まず外気温・路面状況やどういった装備が必要そうかを知る知る為に、単騎徒歩で週末定例「コメダ詣で」に出立してみた。

あ、断っておくが我がチームでは参戦はいつでも各自の判断である。月2回のゲーム予定は必ず立てるが、それに参加するかどうかは各自の都合次第だ。

さて、本日の装備だが靴は普段なら冬でも作業着屋の「足袋靴」なのだが、ローカットの為積雪の進入並びに対応で溶けた雪により濡れた状態となる事が長時間化する事による凍傷の危険等を鑑み、中国軍の空挺用ジャンプシューズを採用。
これは軽登山靴としても使えそうなしっかりした作りで、実際に何度か本格登山の際に使用した事がある。

本日はこの後シューティングバーEAにて月次のマッチ参戦もする予定がある為、モーゼル一式も携帯しないとならない。
ハンドガンとはいえ、お約束のストックホルスターまで含めると「トレーラーで引っ張っていくのか、貨物列車で送り込むのか(深夜プラス1)」と言われるほどにかさばるので、背嚢は必須。
そうなると傘だけではカバーしきれない。こんな時は見た目を気にしないなら米軍のポンチョがベストなのだが流石に町中をそんな格好で徘徊するほど非常識ではないので、代わりに某有効チームから払い下げのマントを羽織ることにした。
コットンキャンバス地で昔のテント地みたいな奴なので、そんなに雨具々々してないからまあこういう天候の時にはありだろう。
フードが付いてないので、頭はウシャンカだ。正にこれが似合う天候だからね。

実際に外歩きをしてみると、ハイカット&底の滑り止めのお陰でうっかり10cm位つもってる中に入ってしまっても問題なし。
まあ、登山靴に限りなく近い物なのでこの程度の町歩きはどうという事もないのは当然か。
マントもいい感じで背中のリュックを守ってくれ、また雨と違って雪なので時々叩くだけで防水布の効果もあり積もった雪もすぐに落ちていき特に濡れて染みたりという事も皆無。
ポンチョだと「ザ・軍隊」な感じなのだがこいつはそこまでの仰々しさはないから、形の変わったコートみたいな感じである。

おそらく零度近い気温で、かつ若干の風もあるのだが、マントの防風効果のお陰かさほど寒くない。
マントの下はフリースのトレーナーとジャケットだけなのだが。

雪の方も気温が低い成為か服についてすぐ溶けて濡れるという事もないので、長時間濡れた服を着続けるといった心配をしなくて良いのがわかった。まあ、ゲームで伏射とかしたら否応なしに濡れるとは思うが、この感じなら何とかなりそうだ。

さて、残る問題は明日朝の駅までの交通手段と、電車動いてるかどうか、である。

えっ銃はどうするのかって?
もちろんいつもの奴だ。
この低温下でどう稼働させるか?
それは次回のお楽しみに。

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posted by 紅中兵 at 20:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪中戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする