2015年10月13日

2丁拳銃の掟

アニメの方は先日終わったばかりのアオハルこと青春×機関銃だが、今は林当家がハマっており、「ねえねえ、ランダル2丁持ってきて入隊志願なんてのが来ちゃったらどうする?」なんて、そっちかポイントで悩んでいたりする(笑)

まあ、ランダルカスタムだろうが砂漠の鷲だろうが同じ事なんだが、2つ下げてりゃ何か良いことがあるかといえば、なんにもない。
強いて挙げるなら、マガジンが共通とかその程度だろう。

バックアップとして複数を携行するにせよ、「メイン」は常に1丁だ。
つぶあんでもこしあんでも、敵を撃破できるのが良い鷲だ(マルイの事だからウォーリアーシリーズみたいに緑のDEを出したら「うぐいすあん」になるのだろうか)。

これは先日のゲーム中の雑談時のあるあるネタで出たのだが、曰く
「ゲームでDE(デザートイーグル)使ってる奴にマトモなのはいない」

まあ、見てくれだけでゲーム向き要素皆無の銃だから、当然といえば当然ダネ。

さてさて、DEだからダメな訳じゃなくて、仮にハイキャパであっても両手に持っての2丁撃ちゲーマーなんてのは役立たずだ。
前にも書いたとおり、両手いっぺんに照準出来ないから。
同じマトを狙えば良いだろうって?
だったら1丁で良いじゃない!
2丁持つのは多方向を同時にカバーするためじゃないの?
ワンハンドじゃあ銃のホールド自体も甘くなるから、正確な照準も望めなくなるんだよ。

つまり、「使えない」という事。
まあ、フィールドでネタにされたいなら止めはしませんが、少なくとも我がチームには来ないで欲しい。
1丁にするか、余所行くかの選択を求めるね。

火力を補うだの、スイッチの時間短縮だのと能書き垂れる奴もいるが、だったら実戦でやってみせてから言って欲しい。
全て口先だけの理論に堕している事を体で学ぶ筈だから。
それに、2つあるからって気が大きくなったり油断したりするから却ってよくない。
吉田兼好も「2の矢を持つべからず」と言ってるとおりだ。

さて、だめダメ言うばかりじゃ教育上よろしくないので、豆知識を1つ。

馬賊の2丁持ちってのがあって、当時の戦記・ドキュメンタリー等で何度か読んだ事があるのだが、これは世の一般が考えてる両手に拳銃持って、というのとはチョト違う。

弾切れで再装填の間に火力ゼロにならないための2丁なのだ。
だから、1丁で応戦しつつ片手だけでリロードをしないといけない。しかも当時の馬賊だと主にモーゼルだから、マガジン交換じゃなくてクリップから押し込めないといけないのである。
我が輩が読んだ本では、銃本体を膝の後ろに挟んで左手でクリップから装填、その間も右手のモーゼルは休むことなく射撃、てな感じで、いつまでも途切れる事なく継続射撃してたそうだ。

ま、馬上の場合も同様に工夫して片手で込めつつ片手で射撃、ってのをしてたらしい。

こういう2丁は当然ながらアリだよね。

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2015年06月07日

チームの地力とは ーサバゲ普及の裏でー

去る5月31日、メンバーの希望があり有志だけで千葉のCIMAX定例戦に行ってきた。
少な目とはいえこの日も100人超の参加者があり、特に5/31まで女性無料だった成為か、女性とお子さんの参加が他フィールドに比べ多かった様に見えた。
(でも、我々の戦闘正面には現れないんだが)

この日、ちょっと気になったのが、ネットでかき集めたのか初めて集まったっぽい一団。女性も含め7〜8人だが、ほんの数名以外がほとんど未経験だったようで、それは構わないのだがマガジンの着脱とかセレクター操作とかといった、銃の基本的操作を弾速測定のスタッフに説明させている。
ベテラン(らしき奴)は側にいるんだけど、見てるだけ。
当然、本来すべき弾速測定が止まっちゃって、そこに100人超の参加者がいるのだからあっと言う間に弾速測定のゲーマーが大渋滞。

ネットを使えばSNSとかで人集めは簡単なのだろう。
そりゃあ、女の子がたくさん来たら楽しいyo!
だけど、呼んだ自分達が世話できるかどうかくらいまず考えろ、と言いたい。
この辺、育てる事を考えずに子供産んじゃうDQNな親達と共通する不快さを感じた。

我々だったら、とっとと初速だけ計ってもらいセーフティ又は試射場(この時はまだガラガラだった)で自分達で銃操作を教える事はいうまでもない。
その際には単に扱いだけじゃなく、常に銃口の先に気をつける事や、不用意にトリガーに指をかけない事、などの操作以前の心構えも併せて指導する。

そういう指導をしたくないなら、ちゃんとお世話不要なメンツで集まる事だ。

SNSの募集を見てると、「みんな初心者です一緒にやりましょう」なんてえメンバー募集を良く見かけるが、単に人集めだけが上手い奴が全く初対面未経験を集めて大丈夫な訳ないだろう!という危機感を抱いていたが、この日のこれはまさにそんな感じだった。

ラーメン屋だって独立開業の前にはどっかで修行するだろ?
苟もチーム運営するんだったら、きちんとした活動をしているところで基本的な事を学んでからにして欲しいものだ。
「ゲーム中の試射はNG」なんて常識すら知らない輩がまかり通っているからなあ。

※ゲーム中の試射については、有料フィールド等でゲームフィールドと試射場が十分に離れていて混乱の危険性がないところでは認められている場合もあるが、ゲームで撃っている射撃音と混乱し進行中のゲームに支障がある事、フィールドの構成によってはセーフティに戻るヒット者が試射の弾に当たる危険性がある、等から、一般的には広く禁止とされている。

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2015年04月08日

時にはヴァシリの様に

つい先日正規入隊した同志よりの「ソ連ポンチョが欲しい!けど売ってない」との依頼により、ミタカ大本営内被服廠ではこの要望を満たすべく、ソ連軍ポンチョの情報を収集し作成に着手した。

作りは様々な画像資料から何とかわかったが、ボタンが特殊で同形の物はそこらにはないので再現しようと思ったら自作するしかない。
まあここは木製ボタンでそれっぽくする事で今回は留めておき、材料を調達。

たかが1枚の布だろうと思ったが、実は結構な量を必要とした。なんと軽く服上下が作成出来る位。

で、しかも縁取り縫いに紛れてフード絞り込む紐を縫ってたり、位置決めの難しい位置に手を出す部分があったりで、作成の手間も結局、軽く上下一式作るに等しい位かかってしまった。

とはいえ、出来はかなり満足。
ふわっと羽織れば気分はヴァシリ・ザイツェフである(吊される子供は付属しません)。

で、完成品を見ていて気づいた。
以前ここで紹介した「NO.9の残念な少年」にもしこれが貸し出せたなら・・・
そのうち時間が出来たら、貸し出し用にもう1着作成する予定である。

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2015年02月11日

一発必中を妨げるモノ

最近、我がチームも新規入隊者が増えて来て久しぶりに基礎教練からの必要を感じる場面を多く得ているが、その中で気になることの1つに射撃姿勢がある。

まあ我々民間人は当然ながら他でそんな事を習う機会はそうそうないので、誰でも始めは隙だらけな訳だが、そこに変なタクティカル指向が入って、自己流な上に変な構えで、結局姿勢が悪いからエアーガンをきちんと保持出来ず命中精度も悪い・・・というのが気になる。

またまた最近特になんだけど、フィールドもあちこち出来ていろんなとこ行ってみたいから有料フィールドへ行く機会も以前より増えた成為か、明らかに構えが悪いのをよく見かける。
フィールドが撮影してブログにアップしているのなんかで見てわかるのも多い。

たかが30m程度の的で、当たらない々々と何十発も撃ってるのを見ると、かなりの部分がここに該当する。

まあ我がチームメンバーにも共通する知識となるので、今回は軽く「当たらない原因」について我が輩が端で見ていて気付いた事を述べてみたい。

・スコープ搭載で、アイポイントが一定しない
要は覗き方である。スコープの光が入ってくる軸線真っ直ぐに覗かないと、上下左右いずれかに黒いエリアが見える筈だしこの状態では十時線の真ん中は弾道の軸線とは合ってないから、当然当たる訳がない。
これはスコープの銃への取り付け位置が高過ぎだったり低すぎだったりして真っ直ぐ覗こうとしても覗けない事もあるし、そもそも銃の構えが悪くて真っ直ぐに覗けないケースもある。

・垂直に構えられていない
HOPはバレル上端に突起が合って回転を与えてるのだから(スーパーソニックバレルは下端とかツマラない突っ込みはここでは不要)、構えた時に銃が傾いて居れば当然そっちの方向に曲がる。
右に傾いてれば右曲がり、左に倒れ気味なら左曲がりな訳だ。
銃が垂直かどうかの微妙な感覚って、レールにグリップつけて握ってたらわかりにくいと思う。というより重心がグリップした手より上に来るから、必然的に傾きやすくなるよね。
水を口切り一杯に入れたコップを握り拳の上に乗せるのと開いた手のひらに乗せるので、どっちが安定するかやってご覧?

・銃がブレる
これもいろんなケースがあるんだけど、例えば「エア射撃」が癖になってる人だとついトリガー引いたら手を上に降っちゃうとか、トリガー引く指に必要以上に力が入ってストローク以上に引くのでその力で銃がブレるとか、ブローバックみたいな無駄な動きで銃がゆさぶられるとか、とにかく発射の瞬間に銃が動いてたら狙ってたところには行く訳がない。
フィックスドガスガンだとトリガー引く力でハンマー起こさないといけないからなかなかそうはいかないけど、それ以外の銃では旧日本軍の教えにある「暗夜に霜の降る如く」静かに引くのが良いのは言うまでもない。

・HOPのかけ方が不適切
遠くに飛ばしたいのか、強めにかけて浮き上がってる(舞い上がってる?)ケースがある。
スコープの軸線は水平なのに弾道が水平じゃないんだから、ある1点の距離ではどんピシャになるけどそれ以外ではずれる事になる。
銃の水平が保てないってのも構えが悪いことに起因するんだけど、まず水平にしてHOPを真っ直ぐ飛ぶように合わせてからスコープの十時線と弾道を合わせないと、永遠に合わせられないぞ。

・毎回、ゲーム毎スコープを着脱している
職人が精密機械みたいな精度でレールとマウント部が作られているならまだしも、量産品の玩具の精度では着けたり外したりしてればその時々でまずズレる。
まあ、大きく覗いてるところから外れる程に大きくずれる事はないにしろ、前回は十時線ドンピシャだったのが今回はダメ、ってのは当然発生する。
で、それに合わせてダイヤルで調整しても、次の脱着でまた元のズレに戻ったりしてね。

基本、スコープは一度乗せたら不要になって取り外すまではやたらと外さない事。
せっかくのゼロイン調整が無駄になるぞ。

銃にかなりがっつり固定した状態でも、強打したりしてそれで狂っちゃったりという事がある位なので。
ちなみに、ズレは高倍率であればある程目立つから、ズームスコープで10倍なんて標準で使ってたらまず合わないんじゃないかな。
あれは、10倍で合わせた後に4倍程度にして常用するのがオススメ。

・精度の悪い弾を使っている
人間も銃もばっちりだとしても、弾の精度が悪くて歪んでると、バレル内を進んでる時に内壁に接触したり変な空気抵抗を生んでHOP回転に悪影響したり・・・いろんな要因でズレる。
それ用に高精度の弾なら良いのは勿論だが、標準的な値段の弾の中にもヒドいメーカーとかあるから、まあもし明らかに変形や歪んだ弾が入ってたら、そこのメーカーのは使用を止めとくのが無難じゃないかと。
或いは、当たらないの前提にインドア戦とかの近距離バラ巻き用で使い切っちゃうとかね。

・風向・風力を考慮していない
自分の構えも銃の精度もBB弾も全て整えた!
でも当たらない?

屋外だとどうしても風の影響は避けられないよ。
横風だったら明らかに一定方向に寄るし、向かい風だとランダムに散る感じになる。
自分が肌で感じる以上に、特に遠距離の場合は飛翔中のBB弾は風の影響で弾道がブレるものだ。
いわゆる、HOPの力で飛ばしている辺りが顕著に現れる。

これはもう、シューティングレンジでどれだけ合わせても戦闘の現場で風が吹いてたらスコープの十時線なんか当てにしちゃダメだから、1発目のズレを確認して2発目は修正射を行う。これが正しい対処。
そのために十時線には目盛りが刻んである。

・・・以上、いろいろ挙げたけど人(構え)に依存する原因でダメな人の割合がダントツで多い様に感じる。

ライトモジュールやらグレネードやら、過剰なアクセサリーをゴテゴテ着けた重量オーバー気味なエアーガンを依託しない立射で撃って、「どうも弾道が安定しない」ってそりゃ物理法則から言って当然過ぎる程に当然だよね。

自分の構えがどれだけ悪いか確認するために銃の精度を見たいんだったら、極力固定して射撃する事。
伏射で両肘をしっかり地面に着けるだけでも、大幅に改善するぞ!

なんか文体が「知香のサバゲダイアリー」っぽくなっちまったなあ。
うむ、確かに初心者向けの内容でもあるので、一部改訂してそっちにも掲載しよう。

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タグ:スコープ
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2014年12月09日

指導する余裕、受けられる余裕

うっかり無為に過ごしてしまうところだった。
12/8といえば、日本がアメリカに喧嘩を売った記念日である。
それにしても、8/15は随分前から大騒ぎし出すのに、こっちはマスゴミもガン無視だな。

先日、古くからの友好チームさん主催戦に参陣した。
しばらく緩いゲームが多かったもんだから、久しぶりに我が軍が余裕かなぐり捨てて当たらないと抗戦覚つかないという強豪さん相手でいろいろと学ぶところが多かった。また、惜しげもなくいろいろと教えてくれるのは「勝者の余裕」、だろうか。

久々にそこのリーダーさんの蘊蓄を聞いていて思ったのが、我が輩の基本戦術ってスナイパー寄りだ、という事。
我々が始めた頃は「ボルトアクションにスコープ乗せただけ」のなりきりコスプレ野郎じゃなくて、きちんとスナイパー戦術を実施出来る人ってのがフィールドイチ上手い人だったから、自然とそれを学んでいたという背景もあると思う。

基本を覚えた後、自分なりのスタイルを追求していろんな方向へ進む訳だが、「音の消えた固定ガスハンドガンが最強」「自分が確実に仕留めるまで接近するなら射程はハンデにならない」等、我が輩の基本戦法と同じ結論にそのリーダーさんも行き着いていたのが興味深かった。

我々的には当たり前と思っている事を、やはり当然という共通認識を持っている相手が、実は一番手強いという事を再認識させられた。
その先は、作戦立案と集団戦法で敵の弱点に食らい付き傷を広げていく我軍と、個人の戦闘単位を前提として最新のメカ・テクノロジーで敵より優位に立つ事を目指す彼ら、といった具合に独自の進化を遂げた訳ではある。

そういやあ最近蜂の名を冠するチームが目立つが、「1人じゃ何も出来ない弱虫だから群れて対抗します」という意思表示か。
ただ、初心者ばかり集まっても所詮「烏合の衆」、自分勝手な思い込みだけじゃ全然上手くならないよ。
今回の様に、スキルのあるベテランと組ませてもらい足りないところに指摘をもらいながらプレーする機会があってこそ、次回は今回より上手くなれるのだ。
自分じゃ出来てるつもりだけど実はダメなんて事、沢山あるからね。

我々にしてからが、「同レベルだけでつるんでちゃ、ダメだ」と認識した次第。

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2014年10月05日

戦場のホームレス

サバゲの誤った思い込みって結構ある。

こちらの読者諸君なら誰もが笑って「そんな訳あるかい!」って事なんだが、生半可な知識で語る愚か者とそれを鵜呑みにする「教えて君」達が広めてしまって、そんなもんだと思いこんだ初心者がSNSでカキコしてるのを見ると流石にホーチミンじゃなくて放置もできないという危機感を抱く。

例えば、
・スコープを付けたら命中精度が上がる
・「カスタム」ってのは万能に性能が上がる事
・パワー(初速)が高いほど命中精度が高い
・パワー(初速)が高いほど遠くへ飛ぶ
・ハイサイクルって絶対有利
・ショップカスタムは高額な程、性能が上がる
・バレルは長い方が命中精度が高い
・スコープを乗せたらスナイパー
・ハンドガンでは電動に対抗出来ない
・ギリースーツが迷彩最強
(以上、全て正しくありません)

今回は、最後の奴をちょっと。

いるんだよね、時々。「これ着てれば見つからない!」なんて得意げに初心者に語ってる「見た目は狙撃兵」が。

そもそも、ギリースーツは表面の端切れやらなにやらで人や服のシルエットを崩し特定されにくくなる効果を狙ったもの。
確かにその点では効果はあるものの、ゴテゴテと付いた物を着ているのだから自分のシルエット自体は大きくなってしまう。
その分、動いている時は余計に目立つのだ。

それと、ビラビラって結構あちこち引っかかるよ。
アンブッシュに適当なブッシュに入ったは良いもののあちこち枝に引っかかっては揺らし、機動もままならなくなってる奴とか、最たるものでは自分でそのビラビラを踏んでスッ転び、銃を壊した奴も見た事がある。

着装してのゲームには、基本的な能力でもそれなりの練度が求められるものなのだ。

それに、ギリースーツの効果を求めるんだったらビラビラの色味を植生に合ったもので作らないと意味がない。
やってないと単なる緑色のムックなコスプレに終わる。
不自然な固まりが自然界にあればギリーだろうと迷彩だろうと目立つ。
(ちなみに、我が輩はこういうのを退治するの大好物だから)

しかも悪いことに、これが一種の外部装甲となり被弾しても気づかない手合いがいる。

更に、ビラビラでマーカーを隠してしまうから敵味方の判別に困ること多々あり。
で、良心的な敵が発砲を躊躇っている間に撃って「やっぱギリーって効果ある!」なんて勘違い野郎もいるから始末に負えない。

ギリー着るんだったら最後にマーカーが隠れてないか、ちゃんと確認しないと卑怯だぞ。

で、何故今回このネタかというと会社近くの駅のガード下にて、ギリーを来たゲーマーっぽいん雰囲気のホームレスを発見。
ぼろぼろの服を重ね着して着膨れしちゃってて、しかもズボンが英軍のっぽい迷彩だったのだ。

あ、これだよこれ!
以前よりギリースーツのゲーマーに言いしれない生理的な不快感を覚えており、何故だろうと思っていたがこの日ついにその理由がエウレカ!という感じである。

ということで、次に見てくれだけで中身を伴わない「なんちゃってスナイパー」を見かけたら「戦場のホームレス」と呼んでやろう。

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2014年09月21日

板裏の敵 ーパレット戦考察ー

先日の埼玉アサルト出撃について、前回はゲームレポート的な内容中心に書いてみたが、今回はかの地で主体となるパレット・バリケードを挟んだ戦闘方法について、この日気づいた事を中心に振り返ってみたい。

通常の野外戦だとブッシュや自然の窪地等、自然界に多数存在する地形を利用出来る事から、アンブッシュは大変有効だ。

迷彩服等が何の為に必要かといえば、これらと一体になり自分の存在を敵から隠す為である。

しかし、ここアサルトの様に平坦な地形に人工建造物だけが存在するフィールドでは、迷彩はその効果が望めない。
攻撃する側からすれば、敵の存在は人工建造物だけを警戒すれば良いのできわめて単純だ。

野戦の中でほんのわずかな草木の動きやかすかな移動音を頼りに敵を探す事から比べれば遙かに簡単、故に初心者向けでもありFPSと同じノリで遊べるから敷居も低いので、単純だけどそれなりに需要はある様だ。

しかし、いざ敵を発見しても撃破はそう簡単にはいかない。
すぐに板の裏に引っ込んでしまうからだ。

先日のアサルトでもずーっと板の裏に隠れているだけで、交戦・反撃しようとしない奴を散見した。

何がしたいんだろうね。待ってても敵がいなくなる事はないのに。
こういう時どうすれば良いのかは「知香のサバゲダイアリー」の方で説明するので、ここでは触れないこととするが、攻守いずれにせよ銃も撃てず敵も見られないまま、ただ時間切れを待つだけなら存在しないのと同じだ。

拙ブログ読者にはそんな消極専守防衛論者はいないと思うので、膠着を打開しゲーム展開を流動的にしたいと志す同志向けに、こういったケースで必要なスキル・銃種等について今回の経験を元に考察してみたい。

敵はほぼ常時、遮蔽物を利用しその身体はほんの部分しか暴露しない。
大抵は射撃の時に頭と銃がチラッと見えるだけで、射撃が終わるとすぐに遮蔽物の陰に引っ込んでしまう。

こんなのを相手にする為には、どうしたら良いか。

引っ込みはするが、大抵の場合同じところから再登場するので、敵の銃撃が止んだら自分はそれと入れ替わりに頭を上げ、直前に出て来た地点を照準して待つ。
ちょっと待っていればまたそこから再登場するので、射撃しようと次に出てきたタイミングで先手を取って射撃すれば良い。

これを実現する為に必要なのが
@素早い照準
A狙ったところに弾を送り込める、精密射撃

ではないかと思う。

今回のケースでは、直前に調達したバイオ弾が湯口が見えたりBB弾ボトルに移す時に引っかかりがあるレベルの物だった為、肝心なところでフライヤーが出たりして惜しくも逃がしてしまう事が多かったのだが、頭が半分だけ出てるとか射撃の為に片腕だけ出ているというケースが多く、照準通りピンポイントに当てられれば、敵の反撃を封じ逆に討ち取る事が出来た。

今回は「弾の精度は弾数で補う」的な戦いになったので最終的に撃破したものの多数を撃ち込む事となった。
良い弾をきちんと選んでなおかつ十分な数が手配出来ていれば、また戦況は大きく変わったと思う。

また、携行弾数ではなく、敵に送り込める弾数が稼げるという点では、短時間にそれが出来るハイサイクルは有利だった。

勿論、ハイサイクルは消費量が多いぶんだけ弾切れも多くなるので、自分の隙も増えるという事を意識した上で使うのが良いだろう。
この辺、チーム単位であれば仲間のカバーを得て安心して行う事が出来る。

尚、フルオートが絶対だった訳ではない。
今回同行した同志1名はメインがボルトアクションライフルだったが、それでも1ゲーム7ー8名の戦果を出している。
この点からも、「精密射撃」の重要性がわかるだろう。

「弾は1発で良い。その代わり、必ず当てる!(五十鈴 華)」事がより重要なのである。

整理すると、「敵の隙を逃さない素早い照準」(ゲーマー)と「照準通り当てられる精密射撃」(エアーガン)の条件が揃う事が重要。
如何にこれに近づけられるか、が当日活躍できるかどうかのキモとなる事だろう。

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2014年03月13日

月下の策士 −サバゲにあってFPSにないものU−

今回のR25記事で棋士・森内俊之氏のインタビューがあったのだが、読んでいてサバゲに通じるものが多数あったので、軽く紹介してみたい。

そもそも、サバゲも将棋も年齢差や性別関係なく同等の技量があれば白熱の死闘が展開出来るという点は共通なことである。
氏も18才のときに、65才で日本将棋連盟会長の大山康晴と対戦したという。
・・・このギャップ感、大山康晴を知らないとわからないだろうなあ。
すごい事なんですよ!


「すべての将棋に勝つことができない。ならば、負けをいかに有効に活用しそこから何を学ぶか」

サバゲもそうだね。実力差のあるチームとの対戦でも、油断すれば足下を掬われる事は多々ある。
自分達が強い相手と当たる時でいうと、そこから何を学ぶことが出来るかが次以降に生きてくる。
我々でも、1日やって全敗って対戦がある。
その日はそうだったけど、ただ漫然と同じ様に負けを繰り返していたわけじゃなくその都度「何が敗因だったか」「どうしたら良かったのか」を真剣に考えつつ次のゲームに臨んでいたので、その後に別のところに行った時には皆が見違える程に練度が上がっていた。
今、我がチームで中核となっているメンバーの多くはこれを経験している。


「”今、自分がどういうふうにするべきか”という事が大半です。非常に強い相手と戦ったり、興味深い局面が続いていくと、(中略)自分が正しいと思う方法を選んでいって、その結果が勝ちに繋がるのがベストだと思っています」

だいたいいつも、開始前に大筋の作戦は立てるのだが、いざ始まってしまうと自分のいるエリア・進路上で何が起きるかの対処が優先となる。平たく言ってしまえばどこに何人敵がいて、その一方で友軍はどんなメンツが何人いるのか、それは始まってみないとわからない事が大半だ。その中で瞬間瞬間のベストを考え、それを実行していく。

それは例えば、敵或いは味方が1人消えた時点で変化する事もある。
だから、「現時点では何がベストか」を常に意識しそれを遅滞なく積み重ねていった先に、結果という形で現れてくる。
それがフラッグ奪取になったり、何とか生き残って引き分けに終わったりというアウトプットで見える訳だ。


「盤面を見たときに”ここが急所だ!”と即座に見分けて対応できる目を養いたいですね」

これはサバゲでは2種類有ると思う。
1つは、地形地勢的な急所。
「ここを押さえるとすごく有利」「ここを取られるとどうしようもなくなる」ってポイントが存在する。それを如何に早く見抜き、自陣営に有利に活用出来るか。
遠征ゲーム等で、そのフィールドをホームグラウンドにしているチームが有利なのは主にこの点だからね。

もう1つは、状況的に急所が出来る時がある。例えばフラッグへ向かう重要ルートなのに誰もいない真空地帯になっているとか、普段は一部のメンバーが迂回に使うだけのエリアに何を間違ったか主力が集結、とか。
こういった、ある種「水モノ」的な急所を上手に突く事が出来ると、地形に頼っただけとか銃の性能におんぶした等と言われることなく、誰が見ても上級者的な勝ち方が出来るからだ。


「”いいもの”を身続ける事で真贋が分かるようになる骨董の”目利き”のように、(中略)いい将棋に数多く触れることが大事なのかもしれません」

これもすごくわかる。
単にゲーム数をこなすだけ、参加数だけ多いだけじゃなくて、「質の高いゲーム」をどれだけ経験出来たかがその人のプレースタイル形成にとても良い影響を与えると思う。
だからこそ、上手い相手に胸を借りて遊ばせてもらう事って大事なのだ。
何度も言っている事だが、ベテランだらけのゲームではゾンビ問題なんて皆無だからね。
ただ、それも「良質なゲーム」を感じ取る感性を有している事が必要ではあるが。


「とくに人がどう動くかはまったく不透明ですよね。いくら考えても状況によって先行きはグッと変わります。(中略)具体的なことはその都度その都度、微調整していく。将棋でも同じです。いかに先が読めても、相手が予想通りに来ることなんて、まずないですから」

これもサバゲで「作戦」を立てる人なら良く感じる事だと思う。
極端な例を挙げるなら、こちら(友軍)の動きは完全に統制する事も出来る。しかし敵軍の動きはその時になってみないとわからない。
いや、友軍だって決めた通りに動かないなんてのは良くある事だ。
だから、作戦を立てたからって必ず勝てる訳ではない。
でも、必勝はないから立てなくても良いかと言えば、それはやはり無いよりはあった方が間違いなく、良い。

だから、「作戦通りいかないじゃないか」と作戦立案者を責めるのは筋違いだと思う。
特攻野郎Aチームだってしばしば作戦変更を余儀なくされてるじゃないか(笑)。
要はそれが生じた時に、如何に変化に応じた有効な手を打っていけるか、なのである。

そういった意味で、サバゲはテッポー担いで走り回る点ではスポーツ的でもあるが、戦略戦術を駆使する点は頭脳ゲームの要素も多分にある。
この奥の深さが(そして、どっちかだけでもそれなりに遊べる事が)我が輩にとってのサバゲの魅力なのである。

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2013年11月17日

心に響く言葉 ー次元大介編ー

前にも一度、街頭その他で目にしてサバゲ的に心に残った言葉を挙げてみたけど、今日はその次元大介縛りで。
というのは、元々別ネタを調べていたのだが流石にガンマンだけあってテッポーネタ多いんだもの。そりゃあ響かない訳がないよね。
という訳で、脳内小林清志変換しながら読もう。

その1:
「銃ってのはな、撃った数じゃねぇんだよ」

言うまでもなく、カッコ良いね。
Cマグ持ちとかマシンガンナーを撃ち倒した直後に、ボソッと言ってみたい。

その2:
「ああいう品のない銃は趣味じゃないんでね」

確か、自動拳銃は使わないのかデザートイーグルなんかどうだと言われた時の返しじゃなかったかな。
これも気持ち的には激しく共感。といっても我が輩はリボルバーへの拘りはないけどね。
さしずめ、最近のポリマーフレームの銃を勧められたら速攻でこう返しちゃうと思う。

その3:
「銃というのはメンテナンスが大事」

これも、時々拙ブログやサイトで提唱している事だから言うまでもない。
買うところまでとか、自称「カスタム」が完成するところまでは熱心だけど、その後の扱いがおざなりな奴も結構見かけるからね。
ペットだったら世話しなければ最悪、死に至る。
まあテッポーは死ぬ事はないけど、元々持ってるポテンシャルを発揮しないという形でアピールするし、更に進むと動作不良って形でサボタージュに入ったりもする。
そこまで行かなくても、ちょっとした調整不足とかで本来出来る筈の事が出来ない(それは飛距離だったり命中精度だったり)のに、「思った程じゃなかった」とか言って見限ってしまうのはどうかと思う。
それをしようともしない奴は言うまでもないとして、中には「調べようと思ったところでわからん」という人もいるだろう。
そりゃそうだよ。ネットで得られる情報なんて自分の知識の枠内でしかないんだから。
そう、例えば「バレルクリーニング」の概念を持たない奴がバレルクリーニングを調べることは出来ない様に。
下手すりゃあ、まあこんなもんだろう位に思っていて「自分の銃は調子が悪い」ことすら気がつかないかも知れない。
昔、¥10万近くの手間・暇・金をかけたスナイパーライフルで「でも真っ直ぐ飛ばないんですよ。どうしても調整出来なくて」というからちょっと見たらなんて事はない、バレルの上出しがズレていただけ(銃を軽く傾けて撃ってみたら直ちに判明)って奴がいた。
こんなのも、わかる奴が現物見ればイッパツでわかる事なんだけど、持ち主は「自分のやった事は完璧」という先入観でみてるから「散々ネットで調べた、BBSで聞いてみたけどわからなかった・・・」となる。

そういう点で、年寄りの知恵じゃあないが長年の経験者の見立てとか知識はライブでないと触れるのは難しい。
ぶらっと行ったフィールドで隣り合った人がそんな長老って機会は限りなく少ないが、ちゃんとしたチームに所属してれば当たり前の様に接することが出来たりなんかするんだけどね。

その4:
「自分を大切にするから、他人にも優しくなれるんだ」

これも身につまされる気がするね。
勿論いろんな解釈が出来るんだが、今我が輩が言いたいのは、前にもちょっと書いたけど防具・防備の類だ。
フェイスガードしてなくて歯が折れたって相手に逆恨みする様なのは正にこの逆な訳で、自分が嫌な思いしなくて済む様にしていれば、多少の未熟なプレーにも寛容になれるってもんだ。
自分の弾「だけ」が相手に当たると思っているヒーロー気取りな奴は、だから実は自分を大切にしていないんじゃないかなあ。

・・・と、ここまで書き散らして来てナンだが、ゲームの時は(時くらいは?)次元の様に口数少なくクールに、達人の妙技が光るゲーマーでありたいと思った次第。

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2013年10月27日

ドーハの波動

この10/28はドーハの悲劇から20周年なんだそうで、こんな事言うと間違いなくサッカーファンを敵に回すだろうと思いつつ、でも言う。

終了のホイッスルが鳴るまではロスタイムだろうとなんだろうと試合は続いている。そこを油断した報いであって悲劇でも何でもない、自分が悪いだけだ。
悲劇の名の下に美談として問題の本質から目を背けてるけど、本来はだから臥薪嘗胆すべきと大いに反省するべきところであった。

結果としてチーム日本はその後、躍進を遂げた訳だが、悲劇の1言で片づけて臭い物に蓋をし続けて来た我々は果たしてどうだったのか。

土壇場でしてやられたという経験は、サバゲではあまり記憶にない。
ただ、逆のケースは結構ある。
直近だとAGITOフラッグ戦ラスト回の終了まで1分とない前にフラッグゲットとか、更に古くはソ満戦でラスト3分前に3人いっぺんに片づけて、敵側の損害限界点を超過させ勝利とか、某6時間戦でラスト10分前に敵本陣に突入・戦滅したりとか。

いずれのケースも、誰もが「もう勝敗は決した、今からそんなのムリ!」と思っていたのだ。
(いずれのケースも、共に参戦していた同志達は痛い程にこの絶望的だったシチュエーションが理解出来ると思う)

だから、「棺に蓋するまでは勝負は終わらない」と言うか、もう「ダメっぽい」で諦めるんじゃなくて、最後の最後まで気を抜かず機を伺い続ける事だ。

我々が学ぶべきは本来そこにあるのではないかと、20周年の今、改めて感じた次第。

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2013年08月24日

サバゲ全天候型

年々、夏の暑さが厳しくなっている様な気がする。
こう連日猛暑が続くと、自室に空調のない我が輩にとって気分は東南アジアというか南方戦線である。

郷に入れば郷に従えで、家ではタイの農民着なんかで過ごしているがこれが極めて快適。さすが暑い国には暑い国の工夫がある。
ついでにこのままゲームが出来たら良いのだが、何せ半袖半ズボンなのでねえ。

という訳で、この時期はあんまり極東戦線な気分ではないのだが、単一兵装でやってる人は年中同じ装備じゃあ大変だろうなあと思ってしまう。
まあ、実戦使用を考えると当然なのだが、夏服と言っても軍服ってかなり暑い。厚手だし重いしと、快適性より安全性重視だからね。
サバゲ利用という観点からもそれは良い事なのだが、その成為でこういう時期は熱中症の危険とか言われると、皆もうちょっと工夫しようよ、と言う気もしないではない。
通年同じ装備でやってたら、そりゃあ夏は暑いし冬は寒いやねえ。

旧軍の防暑衣とか、なかなか良く考えられてると思う。米軍の砂漠戦用被服ったって単に柄が砂地なだけなのとは大違いだ。

趣味的に2次戦アジア系の話が多くなっちまうが、英軍なんかも同じ半ズボンでも東南アジア用(インドで作ってたそうだ)のはアフリカ戦用のよりも薄手だったとか。
そういうところわかっててその手の装備をゲームに取り入れてたりすると、「違いのわかる男(いや、女性も可です)」だなーなんて思ってしまうね。

コレクターの域に入りつつあるゲーマーだと、手持ちの装備が使いたいから暑い(又は寒い)時期はそれはそれで良いものだったりする。

そんな視点からすると、冒頭で書いた様に越南の戦場だと思えばムシムシ暑いのも状況演出の1つだ。
折角四季のはっきりしたこの国で遊ぶんだから、それに合わせたシチュエーションで遊べばいろんな気分が楽しめる、と思う次第である。

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2013年08月13日

世相の車窓から

常日頃の公共交通機関利用中に目に留まった広告とか、ちょっと「このフレーズ良いな」と思ったキャッチコピー等、今日は徒然なるままに皆さんと堪能してみたい。

■「危険は目の前にあるが
恐怖はお前の中にある。」(映画・アフターアース)

まずはこれ、一見してイイなと思った。
「事象」と「意味」は違う、という事として私は捉えた。
ここはサバゲ板なので(まあ、そうじゃなくてもやるんだけど)サバゲ的な例えをすると・・・

「東西南北、四周を敵に囲まれた。しかもこちらの当たりも付けられて段々と接近されつつある」→目の前の危険

「やっべー、こりゃ逃げ道もない。絶対絶命だ」→自身の中の恐怖

「敵は味方撃ちの危険をはらみ慎重にならざるを得ない。一方、こちらはその心配なく倒しやすい敵から適宜撃破していくだけだ。最初の敵を倒せばそれをきっかけに一斉に動いてくるから、地形と隠蔽効果の高い場所で待ち伏せしていれば動き回る必要もないので、こりゃあ大漁の予感だな」→紅中兵的解釈

上記、実際に経験あり。敵4名全員撃破済。
しかも全然違う場所、相手で2回あるんだな。
そもそも、そんな状況に陥らないように戦おうよという声もあるが(笑)

■ファッションとは、上級者になるほど引き算である
ココ・シャネル(ファッションデザイナー)

これも、サバゲにすごく共通してると思う。
サバゲとは、上級者になるほど引き算である。と言っても良いだろう。
経験ない人ほど、あれもこれも揃えようとする。
自分のプレースタイルもメイン・サブウエポンも定まらないうちからキャリアーだベストだとごってり買うけど、どうせ使わなくなっちゃうんだよね。
だから寧ろ、アニメc3(シーキューブ)のワンタッチバックルベルトにスペアマガジンポーチだけとか見るとすごく納得である。
単にタクティカルベスト描くのが面倒なだけかも知れないが、でも実戦で身軽に動きたかったら、必然的にこの選択になる。

あるいは長物2丁持ちとかも同様かもね。
ボルトアクションライフルと一緒に電動長物とか、どう考えても使ってないもう1丁がすごく邪魔な筈。
機動に制約となる上、いざスイッチする時もハンドガン出す様に簡単にはいかない。
もしまともにゲームになってるとしたら、それは一旦膠着したらそこから動かないでだらだらとフルオートの応酬をするだけの動きのない展開をしてるからだろう。
そんなクソ面白くないゲーム、ここ数年行ってないから見かけないけど、場所によっては生息してるらしいからなあ。
まあ、いずれにせよ「存在はしても活躍はしてない」だろうから、気にするまでもないが。

続いては、銀座カラーより。

■「肌をしあわせにしたら、
 肌がしあわせをくれました」

日本昔話の原点だね。因果応報、何かをしてあげたらそれは必ず自分に還ってくる。
時にその相手が鶴だったり狐だったり地蔵だったりする訳だが。

もう、賢明なる読者諸氏は我が輩が何を言わんとしているか、わかってるだろう。
そう、
「銃をしあわせにしたら
 銃がしあわせをくれますよ」なのだ。

これも事ある毎に言っているのだが、「銃の不調は自分の責任」。気持ちよく動くかどうかは常日頃の整備がモノを言う。
掃除してゴミとって油を挿して・・・銃が快適に動く、幸せな状態にしてあげる事で、ここ一発の時にその性能を遺憾なく発揮して君の期待に応えてくれるハズだ。

我が輩の心を動かすのは、碌に手入れもしていない埃まみれの次世代電動よりも、身に数多の傷はあれどきちんと清掃が行き届いているAKだ。
そんな銃を手にしているプレーヤーからは、一見して「手強そうだな」という印象を受ける。
体中にマグポーチやらサイドアームやらハイドレーションシステムやらを付けまくって着膨れしている奴からは決して感じない、ベテランの余裕が香ってくるからなんだろうね。

最近のスマホもそうだが、ストラップやチャームをジャラジャラぶら下げる事だけが愛情ではない。

「愛着」を感じさせる銃こそ、持ち主の魂が宿る「霊銃」となり得るであろう。

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2013年06月15日

必殺技未定

昨年の実写版映画に続き、新作アニメとして宇宙戦艦ヤマトが放映されている。

後のガンダム系みたいな、超人的ロボが1台あれば艦隊もコテンパンみたいな設定に慣れてしまうと、たかが戦艦一隻でどれほどの事が出来るモンなのかという気になってしまうが、でもやっぱり1隻しかない、後がないという状況でギリギリの戦いをくぐり抜けて勝利し続けるという事にシビれるのではないだろうか。

今回一連のリバイバル版だけでなく、旧シリーズも含めて時々出てくる「沖田戦術」が我が輩は結構好きだったりする。
艦隊戦、若しくは戦艦の機動なのにかなり刹那的というか、ギリギリの中でどれを選択するか瞬時に判断というのがジジイらしからぬ独特の味かと思う。

我が輩もサバゲで「紅中兵戦術にしてやられた!」と敵に言われる様な、アクのある戦い方をしてみたいものである。
現状だと、さしずめ「あり得ない地点からのアンブッシュ」「ハンドガンなのにロングレンジスナイプ」てなところだろうか。

出撃エリアの関係から常連さんとやり合う事が多いので、その辺読まれている事が多いのだが、フィールド定例や対外戦で初対戦して度肝を抜けたら最高だね。

その為には緩い戦いしてちゃダメだな。
先日もモーゼル1丁しか持っていかなかったのでホップ調整がなかなか決まらなくて、納得いく弾道になったのはゲームも終盤に近くなってからだった。

注:ゲーム間の限られた時間内で、少々分解を伴う箇所の調整を行っていた為

フィールドが変わるとまた調整も多少変えた方が良いケースもあり、更に先日のAGIOTOの際に使用歴の少ないシルバーと比較したら主兵装の合成モーゼルはパーツの経年劣化もあるのかだいぶ初速が低かったりなんて事もあるので、整備は怠れない。
特に、1発で決着つけないといけないから電動みたいに弾数で誤魔化す訳にいかないので、この辺シビアなのである。

銃の性能と、使う人間の技能。
その双方が揃った時、「必殺技」が発動されるのだろう。

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2011年07月25日

昨日の厨房部

昨日も暑かった。まあ天候は曇り気味な上にフィールドも森林系で直射日光下でじりじりと焼かれる様な事はなかったので、その前の河川敷での一戦みたいにぐったり消耗する事はなかったんだが、でもゲーム服は汗びっしょりだし蒸しっとした環境で曇り止め対策の無いゴーグルはたちまち曇る様な環境であった事は確かだ。
まあ、こういう劣悪な状況下で同志諸君に元気をもたらすのは「食」であろう。
単に冷たい物だけ出せば良いと言う訳じゃあない。暑い中でもがっつり食べて元気になれる物を如何に提供するか。毎回厨房部菜単検討時に頭を悩ませる所ではある。しかも予算の限りもあるしね。

そんなこんなと言いつつも、昨日は人参解放軍では6名の参加。ゲーム全体では25名程だったから1/4が人参軍な訳だ。凄いね。
それはさておき、人数が多くなると品数が増やせる(予算及び材料選択の幅が広がる為)ので、昨日は以下のようなメニューを提供した。

・回鍋肉
・八宝菜

ご飯6人分となると飯盒では不足する為、家で最大のコッヘルを持参して炊いたのだがこれでもちょうど位。これ以上人数が増えたら飯炊きは釜を2つにしないと足りないな〜。

それと、私の個人的な希望からおやつを用意。
人参軍夏季活動用カキ氷機1号があるのでこれを使い、

・宇治金時

を製造。

とはいえ、戦場で小豆を煮るところから始める訳にはいかないので、作り方はこんな感じ。
@皿にレトルトのぜんざいを盛る
Aその上から山盛りの氷をかき、見目良く盛り付ける
B粉末の抹茶ドリンクをふりかけ

抹茶ドリンク粉が粉っぽくならないかな?というのが懸念だったが、氷にかかって解けるとかなり良い感じになった。
抹茶の渋みと食べ進めていくに連れ出てくる小豆の甘さが、良い感じに「和テイストの氷」感を出していて、想像以上のものが出来たと思う。
ちなみにこれは私の思いつきからやったモンなので同志の費用負担は無しだ。

食を大事にする人参軍ならではの1品といえよう。
posted by 紅中兵 at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

サバゲ・夏の服

今年は梅雨明けからブッ飛びの暑さだ。まあ出だしが暑い夏は後半涼しくなるなんて言うが果たしてどうやるやら。
普段は人民服orそれっぽい、「SWAT systems」のOD単色ゲーム服の私ではあるが、この期間限定でもうちょっと涼を取れる装備にしたくなる。

まあ、薄さだけなら国府軍服があるのだが、色が灰青色だから野戦で全く迷彩効果がない。かといって同型で黄緑のを作ろうかと思ったが、こっちは同じ国府軍でも蒋介石直系だから装備があんまり適当だとやっぱそれっぽくないしなーなんて悩みもある。

とはいえ、国府軍の利点は薄いだけじゃない。半ズボンてのもありなのだ。
まあフィールドでは膝着く事が多いから汚れるのと、そこから虫とか入ってこないか、というのは気になるところではあるけどね。

でも、空気が通るから圧倒的に涼しそうだ。
迷彩効果無視して戦えるところ仕様で1つ作ろうかなんて考えている。でも、この色の布が近場のユザワヤにない。先日津田沼まで遠征したがそれも在庫を全部買ってしまった(携帯トーチカ用に)ので、今度はどこに探しにいったら良いものやら。

日暮里遠征隊でも組むとしようか。

いざ行かん、布の為に!
posted by 紅中兵 at 14:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

大いなる巧克娃娃

子供の頃のおやつってのは、今にして思うと随分とボリュームがあった。エンゼルパイなんか、子供の頃はこれ1つで十分満足したものだ。そもそも今みたいに纏めて箱入りじゃなくて、1つづつ袋に入って駄菓子屋で売ってた。チョコベビーも、プラスチックのケースは手に余る位大きくて、少しづつ出しては食べていたが幾ら食べても減らないから最後の方は手で持っているところが体温で溶けてケースにくっ付いちゃったりしてたのは懐かしい思い出だ。

気が付けばあのエンゼルパイは一口で食べられちゃうし、チョコベビーも「こんなに小さかったっけ?」と思うくらい手のひらサイズになってしまっている。
早く大きくなりたいと思ったあの頃の自分・・・大きくなった結果がこれか。

しかし、ここにあの当時を髣髴とさせてくれる物がある。それが今回取り上げた大きいチョコベビーだ。
実は正式名称も良くわからない。だってチョコベビーとしか表記はないんだもん。
ノーマルのが34gなのに対し、大きい方は102g入りと約3倍。
ただし入れ物は大きいが中身はノーマルと同じ物が沢山入っているだけ。
我輩は某菓子専門店で見つけて買っているのだが、どうやら元はクレーンゲームの景品として世に出たらしい。
これは大人の自分でも、でっかいたっぷり!を実感出来る。一気に全部食べたら鼻血出るんじゃないかと不安になる位。
なので、ちょこちょことつまんで数日の間、小腹が減った時のオヤツにするのにちょうど良い。

そして、敢えてここで私が取り上げているのには訳がある。と言ったってゲームの日にオヤツで食べようなんて話ではない(それも良いけどね)。
それは、この大型チョコベビーのケースが長物のマガジンにかなり近いサイズなのだ。
だからマガジン用のポーチにジャストサイズで収容して携帯出来る。
しかも、蓋は指一本、ワンタッチで開けられる。
なので、多弾数マガジンの迅速な弾薬補充にもってこいなのだ。

まあ、私の場合多弾数マガジンともほとんど縁がないのだが、その代わり弾の種類を変えて幾つか持参する時の区分け用として活用している。BB弾ボトルみたいにゴロゴロと嵩張らないので纏めて収容したりする時に便利で、必要に応じて使いたい弾種をクイックローダーに補充して都度使い分けが簡単に出来るのだ。
このチョコベビー、ノーマルサイズの方だとハンドガンのマガジンサイズとこれまたハンドガンナーに嬉しい仕様なので拳銃マガジンのポケットを1つ空けてこいつに入れた予備弾を持っていると、弾切れが予想される激戦ゲームの時でも心強い味方となる。

んで、タイトルは中国で売られているチョコベビーの名前。
娃娃とは人形とか赤ちゃんという意味らしい。ちなみにバービー人形は芭比娃娃。
posted by 紅中兵 at 23:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

ゲートル礼賛

一昨日はSNSイベントゲームで神奈川のOPSフィールドへ。ここは高低差が激しく、参加後の話題は大体「足が上がらなくなる」とかだけど、私はこの1月だけで2回参戦したがどちらも特に脚にキてはいない。

何故だろう、と考えてみたがもしかしたら常装備のゲートルのお陰なのかも知れない。

たしかに、巻くのは面倒くさい。終わった後に解くのも同様。また、私はないが旧軍ゲーマーとかでズリ落ちちゃってるのを本当に良く見かける。旧軍ゲーマー(もどき、も含め)自体はあちこちにいるが、上手く巻けている人は中々いない。上手い人のは巻き上がり方も綺麗だし、そして激しく動き回っても解けない。そうでないのは見た目も美しくないし、数ゲームですぐ「ルーズ脚絆」になってる。

まあそんな私も昔々は「何アレ、面倒クサ」とか思っていたのだが、サバゲ時の常装備にして久しく、今では逆にないと何か変な感じである。なんか、下着なしにズボンを履いてる様なスースー感といったら近いだろうか。

本題に戻ると、脚の疲労を軽減する為のものなのだが脛の保護にもなるので、藪漕ぎの時なんかにも有効だ。
敵の虚を突く為、或いは他に行き場の無い状況で敵の視界から外れたい時なんかに道なき道を行く事が多い私にとっては大変効果的なのである。

そんなところが、手放せなくなっている理由かも知れない。
posted by 紅中兵 at 01:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

敵は眼前のみにあらず

先日久しぶりに東京西部のゲームに行ってきた。先方が8月はゲームを予定していなかった関係で、2ヶ月ぶりの戦場は下草茂りまくりですごかった。

まあここは定期的に伺うようになって数年来なので、夏場の凌ぎ方についてもだいぶノウハウがあるのだが、それにしても今年の猛暑の残余はいまだ劣ろえず、という状況だったので予想通り苦戦した。
私は卑しくも参戦したからには、ゲームは1度もパスしない(火の番は例外)と決めているので、全ゲーム参戦はしたけれどゲーム間はぐでぐでしている以上の気力がなかった。
これでもセーフティを日陰に設置し、とにかく水分特に冷たい物をこまめに採り体を冷やす様に心がけ、更にゲーム中も状況が許す限りなるべく涼しいところを選んでアンブッシュなりを行う様にしていたのだが。
他チームさんもタープを持参したりロックアイスを大量に購入したりと、それなりに準備されていたがそれでもゲームをパスする人多数でて、途中「あれこんなに人数少なかったっけ?」と思う位減ってしまっていた。

まあこのフィールドは特に条件が厳しい方だと思う。他にも河川敷のフィールドで同様の条件だった事があるので、我々にはある程度予備知識があるのだが、最近朝夕はだいぶ涼しくなってきたとはいえまだ残暑はいつまで続くかわからんので、日中に日陰の無いセーフティで1日過ごすゲーマーの為に何点か注意点を教示したい。

1、水分は多めに。ペットボトル1本では足りない!
普段の感覚で、2リットルもあれば充分かなと思うかも知れないが全然ダメ。4リットルかそれ以上の確保を必須として欲しい。もし冷えたのを買って来るのならクーラーバックとかでなるべく冷えた状態を維持する事。また、残したらもったいないとか飲み物にそんなに金かけたくないと思うなら水道の水でも良いから、とにかく飲める水は4リットル以上を必ず確保。

2、塩っけを採ろう
上記1とも絡んでくるのだが、水分は出来たらスポーツ飲料系が良い。吸収が早いだけでなく汗と共に出るミネラルを補充できるからだ。水ばかり飲んで塩っ気が抜けてくると今度はだるくなってくる。そうすると結局戦意を喪失してしまって元も子もない。
まず水分の補充が第一だが、次に塩分の補充も忘れないで欲しい。

3、体温の上昇を押さえる
水分の補充時に冷たいのが飲めればベストだが、中から冷やすだけでなく首筋を冷やしたり頭を冷やしたりするとだいぶ楽になる。自宅で前日に大量に氷が用意出来るなら持参してビニール袋に入れて持ってくると飲んでよし体に当ててよしといろいろと役に立つ。家で作れなかったらコンビニでロックアイスを買っても良い。
適度にクールダウン出来ると日射病・熱射病の危険はだいぶ軽減出来る筈だ。

気が付けばもう9月も半ばなんだよね。でもまだやっと普段の夏くらいになっただけなのだが、8月が暑すぎたからだいぶ涼しい様な気がしているが、30度近い気温の中を日中活動する際は気をつけて遊んで欲しい。
無事、家に帰り着くまでがサバゲだから。
posted by 紅中兵 at 19:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

喫茶「退却」

会社の近くにあった喫茶店の名前が「cafe retreat」だった。retreatったら軍事用語では退却とか撤退だから、退却茶店っつう事だろうか。
やっぱ会社でへこんだ時にここに撤退するんだろうか。
一度私も撤退してみたく思うが、なかなかそんな余裕がある時間に帰れないのでどうも・・・

まあ、こう暑い日が続くと休みに1日ウチにいるというのも厳しいので、暑さ厳しい時間には長居の出来そうな喫茶店に人参軍中央電脳を持ち出して徒然なるままに本記事など書いている訳だが、出た時に限って家でないと出来ない事あれこれを思い出して、でも帰り着くと暑くて何もする気がおきない・・・てな感じでゲームのない休日が過ぎて行く。やっぱ緊張感の欠如なんだろうね。

これがゲームの日だと前の日はAM2:00頃まで用意とかしてても、普段より1時間の早起きもなんのその、灼熱のフィールドでもホルスター・革帯を身に付けたまま1日戦い続けられる。
こんな事が可能なのも、集中する方向が違うからなのだろう。
サバゲは確かに気分転換になっているが、これは単に「ブッ放してスカッとする」とかではない。
見えない敵を警戒しながらの移動、敵を発見しても見つからない様にこちらの有効射程距離まで慎重な上に慎重を重ね接近、そして一瞬のチャンスを捉え渾身の一発を!
この一連の間は、他の事は一切考えない。そんな事に気を取られていたら間違いなく負ける。ものすごく短絡的ではあるが、いま眼前に起きている事だけに意識を最大限集中する事になる。これが良いのかも知れない。その瞬間だけは仕事の事・家の事、ウザったい諸々は全て意識の中から消え去っているのだから。
故に、銃の操作もいちいち意識なんかしてない。自然とサイティングし、ここだと思った時にはトリガーが引かれている。良くある例えだが「腕の延長」の様な感覚で使うので、こういう点からやはり私は長物より拳銃だなーと思う。
「何かスポーツはしないのか」と聞かれる事があるが、こういうギリギリが求められる感覚がないのでどうも毛唐の玉戯びに興じる気にはなれない。近いとしたら寧ろ格闘技なのかも知れないね。

こういうのは、ロクに敵を視認もせずただワラワラと弾をばら撒いて「今日は何人殺った」なんて言っているゲーマーには理解できないだろうし、また一般的にはそれがサバゲだと思っているのが世間の印象だろうから、中々肩身が狭いまま変わらないのだと思う。
武道が武術から「道」になった時に人殺しの技という認識から脱却した様に、サバゲもいつかそういう日が来るものと信じて今日も私は銃を執るのだ。
まだまだ「退却」など出来ない。
posted by 紅中兵 at 23:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

井岡山観光案内

毎年恒例の長い自主規制期間も明けたので、前回の開催を皮切りにまた定期開催していこうと思う井岡山ゲームであるが、なにぶん自然がたっぷりというか自然環境厳しいフィールドなので、前回自分が準備不足だった点も含め今後参加される皆さんの為にあると良い物とか注意点をご紹介してみたい。

・虫除け諸々
まあこれは他のフィールドでも大抵のところで必要となるものだが、井岡山では
・蚊取り線香など、据付けてセーフティ周辺を安泰に保つもの
・吹き付けたり身に付けたりして、ゲーム等で移動中に寄せ付けないようにするもの
・虫にさされた時に使うもの
の3点を用意しておくと安心だ。
まあ3番目のは発生しなければ使用しないので、1番と2番があればとりあえず大丈夫。

・曇り止め
ナム戦好きなら大喜び間違いなしの高温多湿がこの時期しばらく続く。以前に2重ゴーグルでも曇った事があり、ファン付きゴーグルなら安心かと思ったら、マルイのプロゴーグルでもLOだと曇る事があった。流石にHIに切り替えればたちまち解消するが、やっぱ動作音が大きくなるので曇り止めとの併用で完璧を目指したい。

・荷物は纏めておく
井岡山への入り口はいくつかあるのだが、いずれにしても車を停められるスペースからかなりの距離になる事、また山に入ってからもセーフティエリア(これも数箇所あるのだが、いずれも)までも足元の悪い中を結構歩く必要がある事から、なるべく荷物は取りまとめておく事をお勧めする。
駐車スペースの関係で、場合によってはフィールド入り口に荷物を置いてすぐ車は移動、となる事もあるので、さっさと降ろせる様なパッキングをして迅速な行動が出来る様にあらかじめ用意をお願いしたい。
勿論、井岡山に限ったことではないが銃や装備品が外部に見えるような状態は困る。
有料フィールドみたいな車横付けしてすぐセーフティ、という条件では無いのでご注意頂きたい。

・キャリーカートはタイヤが大きいものを
上でもちょっと書いたが、フィールド入り口からセーフティまでは普通の山道を行く。舗装なんか勿論ないし轍も結構深いので、空港とかアキバでちょっと売ってる様なキャリーカートだと、タイヤが小さすぎで轍に嵌って動けなくなってしまう。全部背負うか手に持つのがベストだが、もしカートを用意するならタイヤ径の大きい奴(ホームセンターとかで売っている)を用意しないと、カートもお荷物になってしまうだろう。

・・・銃器や装備品の準備は誰でも十分過ぎる位にしてくると思うが、それ以外のものとなるとフィールド毎に大きく異なるという事もあり、軽量化を心がけるとついあれが無かったという事にもなりかねない。
今後も遠征などで他フィールドに行った際に気づいた事などあったらこの様に紹介していきたいと思う。
posted by 紅中兵 at 23:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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