2015年06月20日

キモは「相手に届く事」

最近サバゲがちょっとしたブームだそうで、我がチームへのお問い合わせも頻繁に頂いている。
で、時々みかけてとても気になるのが「入りたいですよろしく」(ホントに、こんな程度しか書いてない)だけのメールを送ってくる人。

正直、こちらからはどう返してよいのか返答に困る。
どういう理由で人参軍入隊を志したのか、とか、装備・エアーガンはあるのかないのか、未成年なのか18才以上なのか、どこに住んでいるのか(場所によっては活動不能な事もあるので)、何かしら手がかりをもらえないと当方では判断しかねてしまう。

なので、こういう一行メールには上記の様な情報を教えて欲しい旨を返答しているのだが、この後にちゃんとやり取りが続くならまだしも、これにレスがなく消えていくのが半分。
残り半分も聞かれた事は答えるけどその後はまたパラパラと1行メールが続く。
それも「早く出撃先と時間教えろ」だの「LINE登録させろ」(LINEでやり取りするなんてこちらからは一言も言ってないのに)とか、とにかく一方的な要求。
正直、LINEは既読機能や無料電話等便利なので使うことは使うのだが、PCで立ち上げが面倒だしスマホの入力では長い話を打ち込みたくないので、ゲーム当日の緊急連絡等に限っている。
だけどこういう輩は思いついたらまた1行質問を投げてきて、返事がないと「既読だぞまだですか」をしてくるんだろうなあと予測がつくので、初回参加するまでLINEは登録しない事にしている。
初心者だから知らないことも多いだろうし、こちらも質問には出来る限りのことを教えてあげたいと思うので、そうするとどうしても文章も長くなるからPCからタイピング必須としたいからだ。

で、この途中でちょっとでも叱責めいた事をいうと、もうそっからレスなし。
先日も参加表明までして集合時間・場所のやり取りまでしていたのがいたのだが、「ベストを貸せ」というから「そんなのウチのメンバー誰も使ってないけど」と返したら当日ドタキャン。

別に、知らないことを責めるつもりは毛頭ないのだが、「それをしたらどうなるか?」を考えて行動出来ないとエアーガンを使う遊びだけに他人に怪我をさせたりもしかねない上、我々も全てみていていちいち「それはダメ」なんて言ってあげられるわけではないので、多少なりとも相手に配慮の出来る人である事は必須ではある。

こういうオーディション(?)を経て、実際にゲームに参加するまでに至るのはだいたい5人に1人位。
で、更に2度目の参加があるのは2人に1人位となる。

そんな自然淘汰を経て、晴れて人参軍牌布(チームパッチ)を授与されて正規メンバーとなる成為か、我がチームメンバーは老若関係なく人の為にフットワーク良く動いてくれる。
火力で劣る我が軍にとって「人は石垣、人は城」であり、それ故にチーム単位での戦闘力は火力を補って余りあるものを発揮出来ているのだと思う。

人参軍の宝はZB−26でも我がモーゼルでもなく、それを構成するメンバー自身なのだ。

さあ諸君、共に戦える事を誇りに、どこまでも邁進しよう!

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2015年06月07日

チームの地力とは ーサバゲ普及の裏でー

去る5月31日、メンバーの希望があり有志だけで千葉のCIMAX定例戦に行ってきた。
少な目とはいえこの日も100人超の参加者があり、特に5/31まで女性無料だった成為か、女性とお子さんの参加が他フィールドに比べ多かった様に見えた。
(でも、我々の戦闘正面には現れないんだが)

この日、ちょっと気になったのが、ネットでかき集めたのか初めて集まったっぽい一団。女性も含め7〜8人だが、ほんの数名以外がほとんど未経験だったようで、それは構わないのだがマガジンの着脱とかセレクター操作とかといった、銃の基本的操作を弾速測定のスタッフに説明させている。
ベテラン(らしき奴)は側にいるんだけど、見てるだけ。
当然、本来すべき弾速測定が止まっちゃって、そこに100人超の参加者がいるのだからあっと言う間に弾速測定のゲーマーが大渋滞。

ネットを使えばSNSとかで人集めは簡単なのだろう。
そりゃあ、女の子がたくさん来たら楽しいyo!
だけど、呼んだ自分達が世話できるかどうかくらいまず考えろ、と言いたい。
この辺、育てる事を考えずに子供産んじゃうDQNな親達と共通する不快さを感じた。

我々だったら、とっとと初速だけ計ってもらいセーフティ又は試射場(この時はまだガラガラだった)で自分達で銃操作を教える事はいうまでもない。
その際には単に扱いだけじゃなく、常に銃口の先に気をつける事や、不用意にトリガーに指をかけない事、などの操作以前の心構えも併せて指導する。

そういう指導をしたくないなら、ちゃんとお世話不要なメンツで集まる事だ。

SNSの募集を見てると、「みんな初心者です一緒にやりましょう」なんてえメンバー募集を良く見かけるが、単に人集めだけが上手い奴が全く初対面未経験を集めて大丈夫な訳ないだろう!という危機感を抱いていたが、この日のこれはまさにそんな感じだった。

ラーメン屋だって独立開業の前にはどっかで修行するだろ?
苟もチーム運営するんだったら、きちんとした活動をしているところで基本的な事を学んでからにして欲しいものだ。
「ゲーム中の試射はNG」なんて常識すら知らない輩がまかり通っているからなあ。

※ゲーム中の試射については、有料フィールド等でゲームフィールドと試射場が十分に離れていて混乱の危険性がないところでは認められている場合もあるが、ゲームで撃っている射撃音と混乱し進行中のゲームに支障がある事、フィールドの構成によってはセーフティに戻るヒット者が試射の弾に当たる危険性がある、等から、一般的には広く禁止とされている。

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2015年05月03日

上海戦終えて

昨日、今年の人参軍GW特別イベント「第10次上海戦でGO!」が無事終了した。
今回は総勢14名、ちょうど日中7名ずつとなり4人・3人の分隊構成がとれた事もあり、昨年にも増して盛り上がった1戦となった。
今回も「武士」よりコバさん10年ぶりに復帰というドラマチックな復活劇があったのをはじめ、いろいろとネタ盛りだくさんの楽しいイベント戦となった。

毎回思うのだが、どう楽しいかと言われてもこればっかりは参加しないとわからないので、別の視点からやってて気づいた事など。

この戦は同分隊のメンバーからのタッチによる復活を取り入れている。
ただしそれだけだといつまで経っても終わらないので、白兵戦武器や敵からのタッチ、手りゅう弾などによる復活不可の死亡攻撃もあり、分隊単位で全滅したら所定の回数までは増援部隊として分隊の復活もできる。

これにより、
@戦死を恐れず果敢な攻撃
A分隊メンバーでの連携
が自然と発生するのが、普通のサバゲと異なり激アツな戦闘となる理由だろう。

特にAについては、常日頃メンバー連携の仕方や機会に頭を悩ませるチームも多いと思う。
それがこの戦では孤立し戦場に放置されたらせっかくの復活ルールを活かす事なく戦死になってしまうので、畢竟同じ分隊のメンバーと足並みを揃えお互いにどこにいるか・何をしようとしているかを確認しあいながら動くことになる。
当然ながら、真後ろからただ付いていくだけだと2人纏めて被弾してしまうので適当な間隔を維持したりといった通常のサバゲの基本もそのまま活かされるので、やみくもに暴れてもダメなのはいうまでもない。

初心者とかインドア戦不慣れな者が、普通だとすぐヒットされて終わっちゃうのがこのゲームだと復活して戦闘継続できるので飽きないだけでなく、失敗したと思ったそのシチュエーションからまたゲーム参戦できることも、ケーススタディを学ぶ良い機会になっていると思う。
だから、復活させてもらってすぐまた無謀な攻撃をかけるよりは、復活後後退するケースの方がずっと多かった。
普段のサバゲで後退の判断ができる人って少ないと思うが、このゲームやってるとそういうタイミングを図ることも出来る様になってくるので、半日ほどのインドア戦という小さなイベントゲームだが学ぶもの多き機会でもあり、人数さえ集まるならもう少し回数を増やしても良いかな(上海戦以外のシチュエーションとして)、とも考える次第である。

拳銃1丁あれば存分に戦える、とは機会ある毎に何度か言っているが、今回も我が輩はボロモーゼル1丁しか使わなかった。
近距離戦闘が必然的に多くなるので、通常のモーゼルより少しでも初速を落とそうという配慮から、短銃身ボロモーゼルと0.2g弾という組み合わせをメインとし、バックアップで銀モーゼルとコッキングのトカレフを下げていたのだが結局これらを抜く事はなかった。
もっとも、カタヤンは弾切れやバッテリー切れで頼みの軽機が使用不能になりトカレフを使用する機会が多発していたが、それでも存分に戦っていた。
もっとも、コッキングトカレフ(トイスター製)自体かなり使えるので。
思えば3対30戦でもカタヤンはいつの間にかトカレフ1丁になっていた。

そんな訳で、コッキングでも名を挙げる事ができるのがこの上海戦でGO!なのだ。

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2015年04月08日

時にはヴァシリの様に

つい先日正規入隊した同志よりの「ソ連ポンチョが欲しい!けど売ってない」との依頼により、ミタカ大本営内被服廠ではこの要望を満たすべく、ソ連軍ポンチョの情報を収集し作成に着手した。

作りは様々な画像資料から何とかわかったが、ボタンが特殊で同形の物はそこらにはないので再現しようと思ったら自作するしかない。
まあここは木製ボタンでそれっぽくする事で今回は留めておき、材料を調達。

たかが1枚の布だろうと思ったが、実は結構な量を必要とした。なんと軽く服上下が作成出来る位。

で、しかも縁取り縫いに紛れてフード絞り込む紐を縫ってたり、位置決めの難しい位置に手を出す部分があったりで、作成の手間も結局、軽く上下一式作るに等しい位かかってしまった。

とはいえ、出来はかなり満足。
ふわっと羽織れば気分はヴァシリ・ザイツェフである(吊される子供は付属しません)。

で、完成品を見ていて気づいた。
以前ここで紹介した「NO.9の残念な少年」にもしこれが貸し出せたなら・・・
そのうち時間が出来たら、貸し出し用にもう1着作成する予定である。

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2015年03月26日

その名は「オルガ」

先日もここで取り上げた人参軍オリジナル電動ガン、「MP5−M1」とか「フレンチガン(仮)」等いろんな仮称を経て、正式名称は『M−1938「オルガ」』と決まった。
(写真中央)
oruga01.jpg

通称の由来は女優「オルガ・キュリレンコ」から。
ウクライナ生まれで米国人と結婚し現在はフランス国籍という彼女の入り組んだ経歴と、ドイツとアメリカの銃のパーツを寄せ集めたらフランスっぽくなったという本銃の生い立ちに共通点を見いだした同志多数がいた事による。

ちなみに「オルガ・キュリレンコ」といえばボンドガールとして有名らしいが我々が注目したのはその映画より「フロント・ミッション ー革命の反逆者ー」(日本未公開)に出演していた件だ。

この映画、モーゼルミリタリーの発砲シーンがしかも重要なところで出てくるのでその辺も注目の作品ではある(ストーリーは突っ込み所満載だが)。


さてこの「オルガ嬢」、その実力はどうだったか。

つい先日のゲームにて、開発時本来の目的である「新人さんへの貸し銃」としてデビューを飾った。
この日初参加の初心者さんは、オルガの準備が間に合わなかった事もあり午前中はAKー47を使用していたが、ノーゲット。
昼休憩中にセッティングを終え、午後のゲームからオルガを使ってもらったがなんとその初回で初の1ゲットを記録!
その後も好調でゲットを挙げ、「ビギナーに勝利をもたらす女神」としてメンバー間では「オレもオルガ使いたい」「部品揃えるから同じ物を作ってもらえないか」という要望が噴出した。

総額1万円未満の電動ガンとしちゃあ、大成功だよコレ。

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2015年03月07日

女子必見!新規入隊応援キャンペーン!

我が人参解放軍では毎年3月から5月頃までにかけて、新規入隊キャンペーンを行っているが、今回は通常のに加え女性ゲーマー助成を目的とした「女子サバゲ応援キャンペーン」を強力に推進する。

これは、人参解放軍に正規入隊された女性ゲーマーには、ゲームウェア上下一式を無償贈呈してしまうという企画だ。

これにより、後はゴーグルとエアーガンさえあれば最低限の1式が揃ってしまうので、始めたてで何を買ったら良いかわからない初心者層でも安心、更に出費を抑えてその分エアーガンの予備マガジンとかBB弾に充てて早く上達してもらおうという意図もある。

本キャンペーンの適用は先着3名となるが、サイズも各種(特に女性用という事で、Sサイズを手厚く)準備している。

人参軍提供だから八路軍服だろうって?
個人的にはそうしたいところだが、残念ながら(?)ちゃんと市販のマルチカムやウッドランド迷彩の物であるよ。

米軍正式とはいえ迷彩効果の低いLCUとか場所を選ぶタイガーパターンといった、迷彩だけどサバゲ向きじゃない柄は外しているのは人参軍の豊富な実戦経験を反映しているのだぞ。

今回、先着3名としたのは、やはり1人だけだと入ってくれた女子隊員が同姓の仲間が欲しいだろうという事から、纏めて入ってもらいやすくした為だ。

これを弾みに人参軍女人隊が編成出来る位に入隊してくれたら、是非その1隊を以てウピウピ隊やCAT11なんかと対戦を実現させたいものだ。

勿論、我が軍の名を冠して世に出る彼女達だから、沖田戦術ならぬ紅中兵戦術を駆使して他の女人隊を翻弄する。
そんな記事が紙面を賑わす事が実現する日を期待する次第である。

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2015年03月06日

第10事変、今年は0502勃発

例年GW頃に展開している人参軍主催低火力インドアゲーム「上海戦でGO!」今年は5月2日(土)の開催が正式決定された。

今回は、この1年で人参軍メンバーも新人が大幅増となった事もあり、インドア戦自体これが初めてというメンバーが多くなり予想もつかない展開になるであろう事が予想される。

インドア戦特有のスピード感とか瞬発力勝負と言っても良い、出会い頭戦闘等は野戦ではなかなか体験出来ない独特の雰囲気がある。

しかも本ゲームでは、その場で復活ルールがあるのでヒット即退場ではないのが初心者にも上達の場を得る格好の機会ともなると思う。
一瞬で何がなんだかわからないまま戦死しても、仲間のサポートでそこからまた再開出来るのだから、FPSとかに慣れた最近のゲーマーなら普通の単なるインドアサバゲより馴染みやすいんじゃあないだろうか。

他にも、中華電動の興隆により2次戦系のエアーガンがだいぶ増えた事により、電動長物には使用制限のある本ゲームではあるが導入可能な種類が増えているのは、開始当初から大きく変わったとことである。
下手をしたら、「軽機扱い」ではなくちゃんとした「軽機」が1分隊1丁配備されるなんて事態になるかも知れない。

ま、そんな事言ってもやはり一番楽しいのはボルトアクションライフルなんだが、これもクラウンがスーパー9をリメークして安く提供しているお陰で、本ゲーム用として気軽に調達する事も可能となった。
なんたってコッキングハンドガン2丁位の値段で、ライフルが手に入るんだよ!
しかも10才以上用なら、近距離戦闘が多発するインドア戦でも安心の使用が出来るしね。

時代が上海戦を見越して動いたかの様なこの数年、条件は整った。

今、新たな歴史の扉を開くのは君だ

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2015年03月01日

オリジナルエアーガン、名前はまだ無い

先日のゲームに試験投入しようと持参したMP5−M1(仮)、10数発の後に激しく弾詰まり発生。
HOP解除してもダメな場合があり、マガジンも抜いてみると何とか発射するものの、またすぐ詰まる。
フルオートでも3発に1発程度の発射サイクルになってるので、無理して実戦投入はせずその日は持ち帰り、先頃分解して原因を追求。
その結果、チャンバーパッキンに激しい捩れと変形が起きていた事が判明。
HOPの箇所は大きく凹んだままで、しかも左側のバレル終部が折れた様な状態で抵抗になっている。
外してみると、ちょっと固いかな?

パーツ箱を漁ると、何としたことでしょう、ちょうどマルイ純正パッキンが1つだけあったのでそれと交換。
うん、確かに古い方のは固い。中華電動の程ではないけどね。

ジャンクで買ってきてからこの方、弾が出るからいいだろうとそこまでは分解確認してなかった。
モーターも560だし、HOP搭載の初期頃のMP5だろうと推測すると、どうやら経年劣化で固くなった上に前オーナーがHOPかけっぱなし(それもほぼ最強で)のまま長期保管、更にバレルをチャンバーに組む時に強引に押し込んだか何かで折れが発生していたのが、フィールドで試験用に安いBB弾(完全バイオなんだけど、湯口が残っていると有名な某ガンスミス製)を使用した為に、マルイ純正弾とかでは何とか抜けてたのが抵抗になりバンバン詰まったっぽい。

で、分解した際にうっかりHOP押し下げゴムを紛失してしまい、しょうがないので長HOP用の良い奴を組み込み。
あー貸し銃にはもったない(といっても、何百円だけどね)。

再度分解とは逆の手順で組み上げ。
ついでに本銃の売りである、ラージバッテリーをラジコン用の7.2Vを繋いで試射してみる。
M3グリースガンみたいな発射サイクルで、調子良く動くし今度は弾詰まりも皆無だ。
室内なので飛び具合や命中精度は確認できないが、ノーマルマガジン2本分をノントラブルで撃ち切れたので、チャンバー周りの問題はこれで解決だろう。

この後、ラージバッテリー用スペースにミニバッテリーを入れるとガタつくのでその防止用アンコを皇室じゃなくて硬質スポンジで作成。これも何かのアンコに入ってきてた奴をとっておいた物だ。

これで、いつでも貸し出し対応可能な状態までの修理完了。

さて、これを最初に実戦で使う事になるのは誰か・・・

ちなみに、本銃の名称募集中である。
前回紹介した類似品の「MAS Mle」でももじるかな(呼びにくい!)。
どうもフランスの銃器名称は、体系がよくわからんので、呼びやすい名称が良いね。

ゲーム投入こそ出来なかったものの、持ち込んだフィールドでは結構人気が高かったので、またジャンクパーツが入手出来たら弐号機作るかも知れない。

と言う訳で、トンプソンの首折った方は壊れたアウターバレルをミタカ大本営まで寄贈してたもれ。

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2015年02月28日

人参軍兵器工廠謹製エアーガン

元々は、体験入隊者や装備のない新人用に使い勝手の良い貸出銃を用意したいというところが発端だった。

ジャンクで、最低限BB弾発射が出来るMP5の「部品」を見つけたことから、足りないパーツをまたジャンクで調達し1丁組み上げる予定だった。
しかし、MP5のフロント周りなんて単独ではそうそうあるもんじゃない。

数年探した末、他の有り物でモデルアップする事に方針変換したものの、適当な物が見つからずにいたある日、部屋を片づけていた時に以前折れて交換した後のトンプソンの首(アウターバレル)を発見。
また、実はアリイのコッキングトンプソンがストック折れてしまい折りを見て加工し付け替えようと思っていたトンプソン用のストックパーツも部屋の隅にずっと転がっている事に気付く。

これ以前にも塩ビパイプのバレルジャケット自作とか、VSR−10用ストックなんかもあるのでそれにメカユニットを組み込むとかを検討してはいたのだが、強度を保った固定が出来ないとか加工がものすごく大がかりになるとかで見送っていたのだが、実はトンプソンのパーツをベースにちょっと切ったりするとなんか妙にうまくハマる事を発見。

かくして、MP5のフレームに塩ビパイプを媒体にしてトンプソンの前後を付ける事に成功!
できあがったのがこれだ。
IMG_5898.JPG

何となく、フランスのMAS Mle1938というSMGっぽいんだよね。

なんか当初の意図を良い方向で逸脱して、欧州のレジスタンスが使ってそうな中小国のSMGって雰囲気満点の電動長物になった。

まあその路線を行くならセレクターの表示はMP5のユニバーサルデザインを消してS・N・R(モーゼルM712式だと)とかにするんだろうけど、あくまでこれは初心者貸し出し銃だから(笑)、その辺はわかりやすい様にわざと残している。

後は、適当なパーツが見つかれば機関部後端にボルトハンドルを付けたいと思っている。
この時代のSMG(というか、「マシンピストル」の表現の方がしっくり来るかも)って、そんなデザインが多いんだよね。

MP5ベースなのはマガジン入手が簡単だし、取り回しが明らかにM4なんかより楽だからなのだが、それに加えストックがトンプソンになった事でバッテリーもラージ・ミニ両対応に出来る様になった。

実はマガジンも多弾数2本とノーマル1本が既にあり、これだけでも十分ゲーム使用可能なのだが、例えば今後より火力が欲しくなった時にはハイサイクル用のドラムマガジンを使うなど、汎用性の高さはMP5そのままなのがこの銃の強みだろう。

ノーマルで揃えて上海戦仕様にしても良いね。
ちょうど3本用MAGポーチも2つあるし。

ウチの場合はたまたまそれが有ったという事で、パーツを新規調達せずに二次戦っぽエアーガンが1丁、新たなラインアップに加わった。

プラモでいうところの「スクラッチビルド」、エアーガン版というところか。

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2015年02月11日

一発必中を妨げるモノ

最近、我がチームも新規入隊者が増えて来て久しぶりに基礎教練からの必要を感じる場面を多く得ているが、その中で気になることの1つに射撃姿勢がある。

まあ我々民間人は当然ながら他でそんな事を習う機会はそうそうないので、誰でも始めは隙だらけな訳だが、そこに変なタクティカル指向が入って、自己流な上に変な構えで、結局姿勢が悪いからエアーガンをきちんと保持出来ず命中精度も悪い・・・というのが気になる。

またまた最近特になんだけど、フィールドもあちこち出来ていろんなとこ行ってみたいから有料フィールドへ行く機会も以前より増えた成為か、明らかに構えが悪いのをよく見かける。
フィールドが撮影してブログにアップしているのなんかで見てわかるのも多い。

たかが30m程度の的で、当たらない々々と何十発も撃ってるのを見ると、かなりの部分がここに該当する。

まあ我がチームメンバーにも共通する知識となるので、今回は軽く「当たらない原因」について我が輩が端で見ていて気付いた事を述べてみたい。

・スコープ搭載で、アイポイントが一定しない
要は覗き方である。スコープの光が入ってくる軸線真っ直ぐに覗かないと、上下左右いずれかに黒いエリアが見える筈だしこの状態では十時線の真ん中は弾道の軸線とは合ってないから、当然当たる訳がない。
これはスコープの銃への取り付け位置が高過ぎだったり低すぎだったりして真っ直ぐ覗こうとしても覗けない事もあるし、そもそも銃の構えが悪くて真っ直ぐに覗けないケースもある。

・垂直に構えられていない
HOPはバレル上端に突起が合って回転を与えてるのだから(スーパーソニックバレルは下端とかツマラない突っ込みはここでは不要)、構えた時に銃が傾いて居れば当然そっちの方向に曲がる。
右に傾いてれば右曲がり、左に倒れ気味なら左曲がりな訳だ。
銃が垂直かどうかの微妙な感覚って、レールにグリップつけて握ってたらわかりにくいと思う。というより重心がグリップした手より上に来るから、必然的に傾きやすくなるよね。
水を口切り一杯に入れたコップを握り拳の上に乗せるのと開いた手のひらに乗せるので、どっちが安定するかやってご覧?

・銃がブレる
これもいろんなケースがあるんだけど、例えば「エア射撃」が癖になってる人だとついトリガー引いたら手を上に降っちゃうとか、トリガー引く指に必要以上に力が入ってストローク以上に引くのでその力で銃がブレるとか、ブローバックみたいな無駄な動きで銃がゆさぶられるとか、とにかく発射の瞬間に銃が動いてたら狙ってたところには行く訳がない。
フィックスドガスガンだとトリガー引く力でハンマー起こさないといけないからなかなかそうはいかないけど、それ以外の銃では旧日本軍の教えにある「暗夜に霜の降る如く」静かに引くのが良いのは言うまでもない。

・HOPのかけ方が不適切
遠くに飛ばしたいのか、強めにかけて浮き上がってる(舞い上がってる?)ケースがある。
スコープの軸線は水平なのに弾道が水平じゃないんだから、ある1点の距離ではどんピシャになるけどそれ以外ではずれる事になる。
銃の水平が保てないってのも構えが悪いことに起因するんだけど、まず水平にしてHOPを真っ直ぐ飛ぶように合わせてからスコープの十時線と弾道を合わせないと、永遠に合わせられないぞ。

・毎回、ゲーム毎スコープを着脱している
職人が精密機械みたいな精度でレールとマウント部が作られているならまだしも、量産品の玩具の精度では着けたり外したりしてればその時々でまずズレる。
まあ、大きく覗いてるところから外れる程に大きくずれる事はないにしろ、前回は十時線ドンピシャだったのが今回はダメ、ってのは当然発生する。
で、それに合わせてダイヤルで調整しても、次の脱着でまた元のズレに戻ったりしてね。

基本、スコープは一度乗せたら不要になって取り外すまではやたらと外さない事。
せっかくのゼロイン調整が無駄になるぞ。

銃にかなりがっつり固定した状態でも、強打したりしてそれで狂っちゃったりという事がある位なので。
ちなみに、ズレは高倍率であればある程目立つから、ズームスコープで10倍なんて標準で使ってたらまず合わないんじゃないかな。
あれは、10倍で合わせた後に4倍程度にして常用するのがオススメ。

・精度の悪い弾を使っている
人間も銃もばっちりだとしても、弾の精度が悪くて歪んでると、バレル内を進んでる時に内壁に接触したり変な空気抵抗を生んでHOP回転に悪影響したり・・・いろんな要因でズレる。
それ用に高精度の弾なら良いのは勿論だが、標準的な値段の弾の中にもヒドいメーカーとかあるから、まあもし明らかに変形や歪んだ弾が入ってたら、そこのメーカーのは使用を止めとくのが無難じゃないかと。
或いは、当たらないの前提にインドア戦とかの近距離バラ巻き用で使い切っちゃうとかね。

・風向・風力を考慮していない
自分の構えも銃の精度もBB弾も全て整えた!
でも当たらない?

屋外だとどうしても風の影響は避けられないよ。
横風だったら明らかに一定方向に寄るし、向かい風だとランダムに散る感じになる。
自分が肌で感じる以上に、特に遠距離の場合は飛翔中のBB弾は風の影響で弾道がブレるものだ。
いわゆる、HOPの力で飛ばしている辺りが顕著に現れる。

これはもう、シューティングレンジでどれだけ合わせても戦闘の現場で風が吹いてたらスコープの十時線なんか当てにしちゃダメだから、1発目のズレを確認して2発目は修正射を行う。これが正しい対処。
そのために十時線には目盛りが刻んである。

・・・以上、いろいろ挙げたけど人(構え)に依存する原因でダメな人の割合がダントツで多い様に感じる。

ライトモジュールやらグレネードやら、過剰なアクセサリーをゴテゴテ着けた重量オーバー気味なエアーガンを依託しない立射で撃って、「どうも弾道が安定しない」ってそりゃ物理法則から言って当然過ぎる程に当然だよね。

自分の構えがどれだけ悪いか確認するために銃の精度を見たいんだったら、極力固定して射撃する事。
伏射で両肘をしっかり地面に着けるだけでも、大幅に改善するぞ!

なんか文体が「知香のサバゲダイアリー」っぽくなっちまったなあ。
うむ、確かに初心者向けの内容でもあるので、一部改訂してそっちにも掲載しよう。

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